2018-04-22 

本シーズン間近

どんどん気温も上がり、一年で最も過ごしやすい季節になって来ました。
もっとも、花粉症からの後鼻漏に手を焼いている身には、杉に続くヒノキ花粉が納まるには更に10日ほども必要でしょうか。

山に入ったこの日。
山桜も散り始め、ヤマブキが今を盛りと黄色くなっていました。
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川原の木々も新芽が出揃って、柔らかい薄緑が綺麗な季節になって来ました。
流石に、渓釣ファンには待望の山藤の紫房は未だ見ませんが、尾張平野部の藤は既に見頃で、渓釣ハイシーズンは間近になって来ました。

そんな陽気に誘われての源流釣行。
その日の朝の気温は10℃、水温は7℃で、水は少し多目で、極僅かに濁りが入ってよい感じです。
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良い感じなのですが、この日も1匹目に手間取りました。
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浅い所から淡い色のイワナ1匹と、岩際から錆びの残った1匹。
どうも、初春から初夏に向かう途中で、魚も何処に居ようかと迷っている段階のようです。

そこで更に様子見してみようと、日当たりの良い源流へと転渓してみました。
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サイズは今ひとつですが、数だけは重ねられました。
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しかし、ここでも瀬尻というか次の落ち込みの頭上というか、流れの終わりで餌が流れてくるのは待ち構えている魚はいませんでした。

一方で、こんな場所からは、出だしました。
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深さ10cmにも満たない、小さな落ち込みで遊んでいる園児達。
餌も鍼も呑めないようなオチビさん達に遊んで貰うのも、非常に好きです。

活性は今一つでしたが、本シーズン間近を思わせる源流でした。

源流からの帰り道、今シーズン未だ覘いていない上流域に立ち寄りました。
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一応、釣れましたが、人の足跡が非常に多く、早々に引き上げました。

この後の5月大型連休後には、渓魚の活性も本格化するでしょう。
その大型連休の前に、更に一度入るか迷うところです。
2018-04-19 

越冬キャベツの収穫

昨年11月に播種し、越冬栽培で育ててきたキャベツの収穫が、半年も経ってやっと始まりました。
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播種から発芽までは1週ほどでしたが、苗らしくなって間引き完了には1ヶ月掛かりました。
昨シーズンはその後の越冬に失敗して全滅でしたが、今シーズンは不織布と防虫網の2種類の越冬トンネルで比較栽培をして春を迎えました。

無事に越冬できて、3月上旬から巻き始めてヤレヤレと思っていたら、それからが良くなかったです。
巻き始めはしたもの、玉が一向に大きくならず、縮れ葉も出始め、更に株が横に広がるばかりです。
とは言うものの、何とかキャベツの体裁はついて、今回収穫してみました。
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一応、キャベツの玉はついています。
が、その脇に小さな玉もついています。

この株の全体はこんな感じで、
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中心の玉のすぐ周りには普通の葉が付いていますが、その外側には縮れた葉がついて、更にその外側には正常な葉が間延びしたように生い茂っています。
3月上旬に巻き始めた後には、外周の生い茂った葉の成長ばかりが目に付いて、玉の成長は極めてユックリでした。

更にモット酷いのはこんな感じ。
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株全体がこんもりとしてしまって、玉が見えません。

そんな株を中心から押し広げてみると、中心5に小さな玉は見えるものの、少なくとも1~5と、沢山に分枝してしまっていました。
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3月上旬には上手く真ん中に小さな玉が出来て、周りの葉も取り囲むように出来ていたのですが、3月中旬以降は株分れして葉ばかりが繁茂してしまいました。

原因が良く分かりません。
これからの暖かい時期では、育ち始めの成長点になる芽や、巻き始めの玉をヨトウムシが食べてしまって、多枝になる話は聞きます。
が、防虫ネットはかけっぱなしで、しかも中心の玉にカジラレタ跡もないし・・・。

あと、不思議な事に、不織布で越冬させたキャベツのほうが、防虫網で越冬させたキャベツより多枝が酷い。

いずれにしても、越冬キャベツは2年連続で駄目でした。
どうも寒暖の変化にキャベツがついて来れずに、生き残ろうと分枝した気がしています。
使った種の袋には越冬栽培の時の方法も書いてあったのですが、来シーズンは品種を変えて挑戦してみるのが良さそうと思いつつ、引き続きで情報収集してみるべきですね。



所うで、釣の時のザックが更に大きくなりました。
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渓釣だけなら20Lで充分だったのですが、山釣が増えてクーラーとトレッキングシューズも持ち歩くようになって30Lになっていました。
そこに、先回の戻り寒波撤退での反省で、山での最悪自体も考えるようになり・・・。
ビバーク用簡易ツエルトに緊急用ブランケットに調理器具と予備衣類も足していったら、遂に45Lリュックに。
だんだん、ザックが大きくなります。
2018-04-16 

小雨後の渓

前回は、”雨後の渓”のつもりが、「戻り寒波」の”雪中零下の渓”になってしまい、恐れをなして直ぐに撤退となってしまいました。
しかし、その折の爆釣気配が何とも心残りで、スッキリしようと少量でしたが雨が降った後の山に行ってきました。
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釣場の8時の気温は既に12℃、前回の氷点下と比べると天国で、期待通りでした。

この日の流れは、願っていたよりは水量が無く弱減水で、願っていたような薄濁りも有りませんでした。
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数時間前に小雨が降っていたデータに期待して入ったのですが、水に関しては期待はずれです。

かなり、てこずって、20分ほどして漸く、この日の一匹目が上がりました。
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小学生サイズですが、魚たちの雰囲気は掴めました。

その後は同じような狙い方に徹して、順調に数を重ねていきました。
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水温も7℃と春の温度で、そろそろ遊んでいる魚が流れに見えても良い筈ですが、なかなか居ません。
そんな中でも、この日に遊ぶ魚が見えはしました。
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サイズは20cm程と思いますが、なかなか喰いません、手強いです。
寄っては来るのですが、喰いません。
寄っては来るので、この際、バイオ提灯テンカラでと、水面をつついてみました。
やはり、近くに寄っては来るのですが、バシャッとなってはくれません。
都合15分ほども遊んでくれた魚で、人のほうが根負けしました。
この日の水温と水位と濁りでは、未だ突進するほどの食欲はなさそうです。

そんな風に、見える岩魚に遊んで貰った直後に、深みから出ました。
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足場から水面まで1m程の高さがあったのですが、仕掛けは定期交換したばかりだったので、一気に抜き上げて手に収まりました。
この魚もそうですが、気温水温が上がっては来たものの、掛けた時でも未だにビンビンと跳ね回るほどの元気は無いのがこの時期の渓魚で、居場所もその程度の体力が決めるんでしょう。

その後も順調でした。
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この日、お昼の気温は16℃。
やはり、お日様が射して、暖かい釣が一番です。
予定地点に着いたので、退渓。

とは言うものの、この日は5時間の釣で少々疲れ、コーヒーを飲み一休みし、釣の道具を背負って歩行モードに。
熊避けで、1970年代の音楽を鳴らしながら、ボチボチと山道を歩いて、帰路に着きました。

前回とは大違い、雪の降っていない渓は楽しい(笑)
2018-04-13 

恒例バーベキュー始め

毎年、遅い桜が咲くこの時期になると、野外焼肉始めです。
バーベキューをする訳ですが、今年は孫も年長さんになり、若夫婦も友人達を招いて月末には15人ほどで庭バーベキューをやりたいとの事で、その予行演習を兼ねて、若夫婦が準備して、爺さんは口だけ準備です。

未就学児も6人ほど来るとの事なので、火から離れた場所に大きなグランドシートと座卓でキッズスペースを作ってみたり、手洗い場を作ったりと、設営実習も終えてイヨイヨ我家のバーベキュウ。

こじんまりと、6人が炉を囲む場所を作って、開始。
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いつもの事で、写真撮影をはっと思い出すのはあらかた食べ終わって、残り物を食べている最中。
180413バーべキュー11
やはり、コンロは洋風のバーベキューコンロでは無くて、昔ながらの珪藻土コンロが火力も適度で調整も出来て、爺さん好みです。
片隅でホストが焼く洋風スタイルでは無くて、炭コンロを囲んで煙に燻されながらのスタイルが好きです。

今までは、若者に教えるばかりでしたが、今年は重要ポイントを教えて貰う事に。
家バーベキューの時は、ドライヤーが便利。
炭をおこすのは、昭和の頃は新聞紙と薪と炭だけで、平成に入る前にガストーチで薪に直接着火するようになりましたが、今回からドライヤーを使うことに。
長年使っていたウチワに替わってドライヤーにすると、まるで酸素ガスでも吹きかけた様に、一気にメラメラと炭が熾きました。
風量,風速,電熱の威力でしょう、ビックリです。
電源の無い行楽地バーベキューでも、百均の電池扇風機を使えば、少なくともウチワよりは効率が良さそうです。

こんな時の主食は、やはりパンでは無くて、梅干おにぎりが爺さん好みです。
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片手でおにぎり、片手で箸で、ボロボロとコボレ落ちても気にせずの、行儀の悪いスタイルが好きです。

最後はやはり、定番のマシュマロ焼きも爺さん好みです。
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焦げた砂糖菓子の甘い香りと、ジュルッと出てくる熱砂糖での火傷に注意しながら食べるスリルも屋外遊びらしくて好きです。

今回が、今年のバーベキューシーズン初めで、これから、海へ山へと楽しい外遊びが本格化します。

そんなバーベキューですが、一通りのOJT結果確認も全て上手く出来たので大丈夫です、今後は代替わりです。
若夫婦主催の庭バーベキュー当日は要らぬチャチを焼いてもいけないし、老兵は釣にでも行って、若者達で楽しんでもらおうと思っています。
2018-04-10 

戻り寒波

今年は暖かくなるのが早くて、早々とウエーダーを脱いで鮎タイツに出来るなど、気温には恵まれました。
所うが、3月後半から半月余りの雨無しが続いて、今シーズンの渓釣では水不足の連続でもありました。
そんな中、待望の雨、しかも60mm超。
ただ、今回の雨は寒冷前線通過に伴うもので、雨後には気温が下がりそうです。
当然、水不足解消に期待が高まって、山に行ってきました。

この日も考える事は皆同じで、釣場には何台かの車が駐車してあります。
所うが、地元ナンバーが一台も無いのが何故か気になりつつ、風花が舞い始めた目的の山間に向かいました。
そこにも、愛知県の車が2台とまっていたので、バッティンッグの懸念はあるものの、天候に問題はなかろうと目的の釣場に向かいました。

目的の釣り場に到着すると、結構厳しい冬景色です。
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空は一面の雲になり、雪が舞い降り、岩にも積もっています。

そんな寒さの中、一投目を投げ入れました。
180410戻り寒波12
一投目から目印が止まり、試しに軽く合わせてみると、生命反応が。
カワイイのがバイオを口から出して、唇を展ばして、水から上がって来ました。
やはり、今回の雨と、現在の荒天で喰気は有るようです。

かじかむ手にもどかしさを感じながらイワナを外して、さあ次をと上流を見ると、茶色い小動物が10m程上の流れを、這うように滑らかな走りで横切って行きます。
何かと目を凝らすとテンでした。
写真を撮ろうとカメラを取り出すも、かじかんだ指で電源ボタンが上手く押せずもたもたしていました。
その間、テンは準備が出来るのを待っているかの様に、川崖の中腹でこちらを見ていました。
カメラを構えて、今度は望遠操作でもかじかむ手でもたもたしていると、川崖のはるか上に。
180410戻り寒波21
そんな状態で撮ったのが、この写真。
赤丸の右にいるのですが、どうみても認識できません。
かじかんだ手で、通常の数倍の時間を掛け、もたもたとしていたのがいけませんでした。

その後、気を取り直して遡行を開始しますが、どうも注意散漫というか、体の動きも悪くて、川岸の樹に連続で仕掛けを引っ掛けて、仕掛けを2ロス。
これまた、かじかんだ指を息で暖めながら何とか張り直して、釣再開。
180410戻り寒波31
180410戻り寒波32
連続で釣れて、爆釣のペースです。
イワナの食気は間違いなく上がっていますが、イワナも動きが悪いんでしょう。
ガバッとは来ません。

所うが、釣っても魚が上手く外せず、餌の点検にも苦労します。
冷え切った指が上手く動かないんです。

こんかい、4月の雪に驚いて、気温水温すらノーチェック。
こりゃマズイと、水温計で気温を漸く確認。

マイナス3℃でした。

釣の為に、3本出した指がかじかむ筈です。
体の動きも悪くなる筈です。

遭難なんてのはマッピラだと、思い切って退渓する決心をしました。
入渓~退渓までは、僅か15分。
遡行距離は恐らく50m程。
僅かな時間に3匹釣れた爆釣雰囲気で、後ろ髪引かれる思いでしたが致し方ありません。

退渓時にはすっかり冷え切って、数歩を歩く度に立ち止まる有様で、春の軽登山者が思わぬ雪で動けなくなっての遭難話も納得です。
とりあへず、背負ったザックにあった衣類を全て着込んで、手袋も指付きに替えて、転ばぬように充分気をつけながら、ユックリ車まで戻りました。

戻ってからは、先ずはエンジンを掛け、車暖房で凍えた指先を暖めると、猛烈に痛くなり始めました。
が、5分ほどで無事に指先も復活して良かったです。

他の釣人車も既に帰ったか、帰り準備中だったので、山は再び動物達だけの世界に戻ったようでした。
たかが釣での入山ですが、山は甘くみたらいけませんね。
地元ナンバーの車が無かった理由に納得しながら、9時には帰宅の車中人になった釣行でした。

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帰宅してみると、尾張の平野部も気温は低下していますが、やはり春。
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越冬スナップエンドウは今を盛りと花咲き乱れ、実も付き始め、僅かながら収穫も始まりました。

そして、この時期は新タマネギが美味しいです。
極早生品種のタマネギを更に早取り。
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辛味も全く無くて、葉もネギ味僅かで、サラダが美味しいと女性陣に人気の野菜で、未だ育ちきってきない若玉の収穫が始まりました。

畑は春です。