2019-04-20 

天の力を借り

農業に必須なのが水。
新しい農園の周りには田が多く、今から30年程前に完了した耕地整理事業地なので、農業用水も縦横に張り巡らせて有ります。
今回の農園はその農業用水の脇。
しかし、そんな農業用水も、通水は稲作の5月から8月までだとか。
一番水がいる時に、水が潤沢にあるのは頼もしいのですが、通水期間以外にも水は必要です。

そんな水をどうしようかと思っていた中、市民菜園以来の農友から、雨水を溜めたらとのアドバイス。
そこで、農機具庫に降った雨を集める事に。
1.2㎡程の屋根に降った雨を集める事にします。
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5/90程の勾配の屋根の下方に、市販の水切りトタンを貼り付けて、水を集めます。

その水切りを転用した樋?の端を、塩ビ製雨水縦樋の途中に挿し入れて水を落とします。
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落とした水を桶に集めます。
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6時間程降り続いた雨でも結構な量です。
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全体が約80Lの桶なので、40L程は雨水を集められたのでしょう。
相応の水戦力にはなりそうで、悪くは無い天の恵みです。

稲作準備が始まる季節に成れば農業用水がながれる用水路脇なので、今回設置の水タンクは長柄杓で汲み上げた水の一時保管タンクにも出来そうです。
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今までの市民菜園は、菜園散水専用にと市で設置してくれた水道水を撒いていました。
菜園散水に飲料水を使うのは、若干の違和感/罪悪感もあったので、農業用水も含めた雨水利用が出来るのは、実にスッキリと気持ちよいものです。
2019-04-17 

栽培開始

手狭に成った市民菜園から、50坪と6倍の広さの市民農園が借りられる事になり、3年間の耕作放棄で大荒れ状態の農園を、市役所主管(係長級の主査ではなく課長級の主管でした)のお陰でリセット耕運出来、基本の土壌調整が出来た所までは既に記事にしています。
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3年間の耕作放棄地をリセットし、畑土壌の再生が終わった時は既に4月上旬が終わる頃でした。

当地、尾張東部では4月上旬迄には、相当種類の植え付けが始まっているので、焦りながら栽培準備を終えて、遅れた分の植付を開始した話です。

先ずは、畝立てと、栽培計画に沿ったマルチ張り。
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幅90cm×長6mの広畝が17本と、半分面積の変形畝が2本。
農家の皆さんからすれば、小さな畑ですが、化成肥料や熔燐などの肥育肥料を計画野菜毎に漉き込みながら畝立をし、一部にマルチを張り終われた時は既に4月半ば。
この間、真面目な連日出勤?で、釣に行く暇も無く、かなりのストレスでしたが致し方ありません。

いよいよ、先ずは遅れている分の植付開始。
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先ずはトンネル栽培のアブラナ科の野菜達。
春撒きで、盛夏前収穫の「早生ブロッコリィ」や「早生キャベツ」は3月から播種しますが、今年は1ヶ月遅れの4月中頃から。
青虫が大好きなアブラナ科なので、蝶が活躍の時期ですからトンネルでしっかり防虫します。
が、今までと比べると幅も長さもヒトフリ大きくなったので、トンネル資材の調達が大変でした。
トンネル骨組みのグラスファイバー製支柱は、在庫の大半は長さ不足で、致し方なく継ぎ足し加工。
長さ不足の防虫網はイカンとも出来ず、防虫網に合わせて畝を短くしたり、新規の調達。
その度に、価格の安いホームセンタ等に走り、結構な散財です。
でも、一番近い農協は500m程、ホームセンターも1km程と好立地で、今後も農業関係の買物が楽なのが分かりました?

今回始めて栽培する夏収穫の大根。
「春ゆたか」と言う、春撒き専用の品種です。
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大根もアブラナ科で、この時期では青虫がつきそうですが、キャベツなんかと違って食べる部分は地中だからと、裸で栽培します。

そして、ジャガイモ。
例年は3月上旬に植付していますので、種芋を売っているか心配でしたが、一軒のホームセンターに置いてありました「北あかり」。
日持ちは悪い品種ですが、そのシトッホクッとした食感が好きで、無理やりの植付ですが、上手く出来るでしょうか?
この種ジャガイモ、植えつけた翌日に、切らずに植えつけた分の種芋一個が掘り起こされて、無くなっていました。
芋の上には2cm程の土がかけてあったのですが、見つけて掘り出して、持ち去ったようです。
近くには、幅と長さが3cm程の犬に似た足跡が・・・。
畑栽培を邪魔する何かがいそうですが、正体が今の所不明で、不気味です。

更に、トウモロコシの第一弾。
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お気に入りの、粒皮が柔らかい「ゴールドラッシュ」です。
今回も畑の耕運などする度に、ミミズ?を求めて鳥が集まって来ています。
近くには鳩もいます。
鳩達が大好きなトウモロコシ。
種を食べられては困るので、防虫網で表面を覆って防御。

ここまでで、畑準備遅れから栽培開始時期遅れになっていた、野菜の種蒔きが終わりました。
新しい農園の、現在の状態。
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皆さんが散歩で行き交う農道から一番離れた位置に農業支柱置き場も作りました。
畝を立て、マルチを張り、トンネルも作ると、相当に畑らしくなって来ました。

これから先は、夏野菜の花形。
トマトやナスなどのナス科野菜と、キュウリやスイカなどのウリ科野菜に、我家では人気のサツマイモの植付がはじまります。

あと一息で、春の植付完了。
釣が出来る正常な春に戻せるのも遠くは無い!(笑)
2019-04-14 

不経済?

婆妻様が使う機会が多い方の軽自動車に、久しぶりに乗ってみると、黄色いランプが点滅しっぱなし。
軽自動車の取説で調べてみると、アイドリングストップ機能が停止しているサインです。
バッテリィが1台だけの軽自動車のアイドリングストップはバッテリーの機能が低下すると、アイドリングストップ後の再始動でのバッテリィ消耗を防ぐために、アイドリングストップ自体を停止してしまうんです。
普通にエンジン始動するには、モタツキも無く絶好調で問題は無いんですが、ランプ点滅が嫌らしいのでバッテリィを交換せざるを得ません。
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M42と言う、軽自動車のアイドリングストップ専用の高性能バッテリィなのでどうしようかと、オートバックスに相談に行くと、19,000円よこせと言う。

「軽のバッテリィなんて、3,000円以下ので充分。」が、何十年の実績持論ですが、「エンジン停止/再始動を繰り返すアイドリングストップ専用の高性能バッテリィなので高価になるのは当たり前です。」と、脅し半ば?は如何なものかと思いもし、自力更生の道を選択しました。

そんなかんだで、このアイドリングストップの経済性を再計算してみました。
乗り始めて4年と9ヶ月で、走行距離は32,000km。
車のトータル燃費計は15.5km/Lを表示しているので、総ガソリン量は約2064L。
ガソリン単価が平均125円/Lとして、購入ガソリン総額は約25万円。
過去の軽燃費との比較で、燃費が5%向上しているとすると、節約金額は大凡12,500円
やはり、普通にM42バッテリィを2万円程も払って交換すると、アイドリングストップ無しの方がムシロ経済的になってしまいます。
婆妻様が街乗りに使っての結果で、乗りかたによって差が出るでしょうが、経済性判断は単純ではなさそうです。
環境経済にとっても、バッテリー破棄での鉛と硫酸の排出(リサイクル)が増えるので、如何なものかと思います。

そこで、いつもの通販で物色しました。
その結果で選んだのが、このM42互換バッテリィ。
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ナットバッテリィと言う韓国メーカー製で聞いた事も有りませんでしたが、ググルと、オートバイ用バッテリィではそれなりのメーカーの様です。
それでも5,650円也と、過去に買っている軽自動車用安価バッテリーの2倍程の価格でした。
パナソニック製で少し安い、同類バッテリィも有りましたが、蓄電池容量などからこのバッテリィをチョイス。

届いたものを確認すると、先ずは、バッテリィの基本である外形サイズと端子位置はOKで一安心。
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ダイハツに初期搭載の従来バッテリィが右で、今回買ったのが左のグレーのです。

「オッ、いいな」と思った点が、今回の韓国バッテリィには端子カバーキャップが付いていました。
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取り付けのときに一つ間違えて車体とショートさせると、電気熔接状態で車体に孔が開いてしまうので、交換時の安全性から良いです。

交換取付が完了。
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バッテリーを外した極短時間ですが、完全に無電圧状態になったので、車の一部データが消えてしまいました。
そこで、先ずは時間とラジオメモリィを再入力。
バッテリィの交換時間より、この再入力のほうが時間がかかりました。
その後のエンジン始動も好調、アイドリングストップ機能停止の警告灯点滅も収まり、全完了です。

また、このバッテリィを選んだ理由の一つが、交換古バッテリィの無料引取。
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佐川急便を使って、着払いで送付。
古バッテリィの処理って面倒ですが、これなら手間要らずでありがたいです。
それと、洗車タオルのサービスも。

この先、今回の韓国製バッテリィがいつまで使えるか分かりませんが、韓国製品の信頼性は高くなっているので、大丈夫!
でも、初期搭載のパナソニック製より長持ちしたら、韓国に抜かされたかとショック・・・・・かな?。
2019-04-11 

まさかの渓

今年は3月からのミニ引越しでバタバタして渓釣解禁で出遅れ、ミニ引越しが落ち着きつつあった3月末には、ラッキィな市民農園当選で農園初期整備と従来菜園からの引越などで気ぜわしい日々が続いています。

そんな中、市役所職員による荒耕運に引き続いて、
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石灰,石灰窒素,牛糞などの土壌調整材を散布し、

愛機のミニ耕運機コマメでの鋤き込みも終わり、
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3年間の耕作放棄地のリセットが終わりました。
これで、後は畝立をして、元施肥と春夏野菜の植付をする、通常の農作業が始められるとヤレヤレです。

そして、一段落したからと、いそいそと渓に出かける事にしました。
所うが、この最近はまとまった雨が降らず、国交省の水位データでも渇水が続いています。
そこで、渇水時でも比較的水のある筈の、山奥の渓に。

所うが、目的の沢に向かうに連れ、山肌には雪が。
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そういえば、今年は暖冬の後に、気温が今一上がらない春が続いていました。
そんな所に、何とか水が無いかと、高度を随分と上げてしまいました。

心配しながら、降り立った渓。
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此処ならと思った沢にも水がありません。
完全に予想外れです。
途中で雪もあったのでと心配していた水温も4℃。
昼近いのに、気温も11℃しか有りません。
予定外れの低水温と渇水の、ダブルパンチになりました。

そんな中で、魚が暮らせそうな水溜り?を見つけて竿をだすと。
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何とか出ました。
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立派な立派なオチビさんが出ました。

その後に出た、らしいサイズ。
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出たのは小さな落込みの、倒木の陰。
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ボ逃れの貴重な一匹です。

その後も出たのは、こんなのばかり。
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何とか水溜りを見つけては狙うんですが、出てくるのはチビばかり。
僅かな水の流れには、大人サイズも何匹か見えたんですが、食わせる事ができません。

山奥まで出かけたにもかかわらず、こりゃ駄目だと、僅か1時間で撤収。

渇水が及んでいないだろうと楽観視して、高度を上げすぎての低水温のダブルパンチで、何ともならぬ山釣になりました。

ジタバタせずに、畑仕事に精を出していいれば良かったと、反省の爺さんでした。
2019-04-08 

感謝

3月下旬に、東海地方の豚コレラが遂に瀬戸市にも広がったと、一騒動ありました。
愛知県主体で殺処分が進みましたが、瀬戸市役所農業部門も大忙しで、その後の農家指導も大変な筈です。
一方で、私が借りられる事になった市民農園も瀬戸市役所農業部門担当で、借りる事になったその市民農園も貸出準備で耕運して頂ける事になっていました。
が、大忙しの今、耕運する時間を割くのは一苦労でしょう。

そんな中、4月6日土曜日の休日に、耕運して頂けました。
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市役所のトラックに載せた、市役所の耕運機が到着。

早速、耕運開始。
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流石の8馬力耕運機で、グイグイと耕運出来て、私のコマメとは大違いです。
耕運しているのは、正真正銘の市役所主査。
忙しいので、土曜日休日に奥さんも手伝いに来て、耕運頂けました。

その結果はこれ。
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上から順に、3年間耕作放棄の3月、ゴミ掃除だけした3月下旬、今回の耕運後。

春夏野菜の植付準備に間に合うようにと、休日に耕運作業して頂けて感謝です。
市役所職員の柔軟性と責任感に、改めて感謝です。

そんな風に、耕運して頂けた農園の土。
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土を握ると固まって、触るとハラハラと崩れるといった感じです。
今まで借りていた市民菜園は粘土質の土でしたが、今度は砂質と真逆の土壌です。
少なくとも、耕すには苦労が少なそうです。
が、粘土質土壌の市民農園での4年間の経験が通用しない場面も出てきそうです。

そんな市民農園、広くなったので、畑の隅に農業資材物置を作りました。
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基本的には建物などを作ってはいけない契約なので、目立つスチール製にもせず、自然の雰囲気の木製です。
材木と板をホームセンターで買ってきて、防腐剤仕上げで作りましたが、久しぶりの日曜大工は面白かったです。
開けた場所なので、風で飛ばされないように抵抗の少ない作りにし、ベースだけは捨コン上の重量ブロックと連結しました。

これで、小型耕運機コマメ等の農機具や肥料なども保管できます。
いよいよ、市民農園栽培が始まります。