2017-03-29 

相も変わらず

先の日曜日から月曜にかけて雨雪が20㎜強降ったので、今度こそ水量復活していないかと、火曜日に陽当りのよい上流部の流れを目指しました。
が、残念な事に上流に向かう樹木に覆われた陽当りの悪い林道には雪が残っており、ノーマルタイヤに履き替えた車では危ないと、急遽予定を変更し、陽当りの良い林道の通っている渓に入りました。

渓に降り立つと、相も変わらずの渇水です。
2017 03 28相も変わらず1
水温も3℃と相も変わらず、パッとしない流れです。

程なくして掛ったこの日最長のアマゴ。
2017 03 28相も変わらず2
何か痩せています。
この小さな落込み横の岩下から出て来ました。
2017 03 28相も変わらず3

同じく、程なくして掛ったイワナ。
2017 03 28相も変わらず4
これも痩せていました。
この流れに見えている魚です。
2017 03 28相も変わらず5
餌を流すとフラフラと近寄ってくるのですが、上手く餌を咥えません。
しようが無いので、錘を重くし、錘下も短くして沈めて餌の動きを悪くしてやって、ようやく咥えられたイワナでした。

その後も同様な場所で釣り重ねた魚達。
2017 03 28相も変わらず62017 03 28相も変わらず7
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未だ活性が上がっておらず、餌も十分に捕っていないのか、痩せ気味の魚達でした。
何匹かは持ち帰って食卓にあがりましたが、捌いてみると殆どの魚の腹には何も入っていませんでした。
空腹で痩せているのに食いが悪い、上手く捕食できないのか過度の警戒かは分りません。

トト姉ちゃんの〝どうしたもんじゃろのぉ〟で考えを巡らせても駄目な様なので、まとまった雨が降るまではムロツヨシの〝どうしたろうかしゃん〟でのノープランで気楽に竿を出すしかなさそうです。
2017-03-23 

雨上がり

3月は雨が僅かで、渓も渇水状態が続いています。
そんな中、3月21日夕までショボショボとした小雨とは言え、12時間程続きました。
国交省の雨量観測値を見てみると。
20170323雨上がり120170323雨上がり2
左が昨年3月の降水量で月間110mm程ありましたが、右が今年3月22日までの降水量です。
3月21日は20日ぶりの雨で25㎜程降った様です。

それじゃあと言う事で22日に渓に向かいました。
いつもの様に国道153号線を北上して行くのですが、国道から見える川の水が全く増水していません。
20170323雨上がり3
どうも、降雨量が少なすぎて、20日余りも雨無しで乾いた大地に吸い取られてお終いになったなった様です。

しかし、此処まで来て竿も出さずに帰るのも残念ですし、更に足を延ばして減水でも幾ばくかは釣れる川に日釣り券を買って入るまでも無いだろうしと、困ってしまいます。
結局、年券を買っている内で、お手軽に入れて水量変動の少ない川のある漁協の沢に入りました。
20170323雨上がり7
案の定、水量もありますが激戦区なので、10時半の到着時には既に複数の車があります。

何とか隙間を見つけて、竿抜けばかりを攻めて。
20170323雨上がり4
20170323雨上がり5
20170323雨上がり6
何とか3匹。

この日は、3時からオートバックスの車検見積もりが予約してあったので、早々に帰路につきました。
帰りの車の中で、トト姉ちゃんの困った時の台詞「どうしたもんじゃろのぉ」を何度も口に乗せながら・・・、「次回は陽当たりの良い上流域かな?」の様です。


所うで、この日の車検見積もりは初回車検の軽自動車でしたが、「バッテリーがヘタって来ているので、交換した方が良いです」との事でした。
「もう交換ですか、幾らになりますか?」と尋ねると、
「アイドリングストップはバッテリーを酷使するのでヘタリが早いんです。M42と呼ぶ特殊バッテリーなので、ボッシュ製で12600円です」との事。
「軽にしては高いですね~、バッテリーがヘタって来ると、いきなりエンジンが掛からなくなるんですか?」と聞くと、
「イエイエ、そんな事はありません。先ずは電気喰いのアイドリングストップ機構が自動停止するようになっているので大丈夫」との事。
「それじゃあ、見送ります」で、5月の車検予約をしました。
家に帰って調べてみると、勧められたと全く同じバッテリーが通販で送料込7800円。
本当にヘタって来たら、自分で替えましょう。






2017-03-21 

イワナの隠れ里

今年はナカナカ思った様な釣果が出ない中、例年は多くの釣人が訪れる場所を一巡釣り回った後の5月前後に入っていた「イワナの隠れ里」に、早々に入ってみました。
隠れ里に分岐する入口で竿を出してみると、チビ岩魚が1匹。
20170317岩魚の里別邸2
いつもならマアマアの型が出る筈なのがチビでしたが、釣れた事にはホッとして隠れ里に入ろうとしていると、一台の軽トラがやって来ました。
運転していたのは、年に一回程度は山中で顔を合わせるご縁のある、地元の山間土木の方でした。
地域全体の沢自体の情報は既に退職された釣はしないが沢に精通した別人の60代の元山間土木者の方から頂きますが、今回の人はかなりのお歳ですが、今も仕事現役で渓釣りもされてるのでこの地の釣アドバイスを頂けている方です。
「おはようございます。お久しぶりですね。」と挨拶すると、
「オマンか、ここいらにもイワナが居て釣れるが、まだ早すぎるやろ。」とのアドバイス。
「今年はどうもイカンで、こんな所まで来たんだわ。」と返答すると、
「まだ寒くて水が無いから、大変だろが、頑張ってな。」と分れの言葉を頂き、「そうなのか・・・早すぎるのか。」と思いながら、沢に入りました。

沢の林道は、未だ雪。
20170317岩魚の里別邸1
雪面に足跡も無く、今シーズンの一番のりの様です。

これなら大丈夫だろうと竿を出し、程なくすると1匹目。
20170317岩魚の里別邸4
マアマアの型です。

この岩下から出て来ました。
20170317岩魚の里別邸3
最初の1匹の後も餌を岩際に流すと、フラフラと何匹かが岩下から出てはくるのですが全く喰いません。
この場所でそんな事を繰り返し、10分程ねばりましたが追加なし。

その後は、此処で一匹だけ。
20170317岩魚の里別邸720170317岩魚の里別邸8
この地を知り尽くした山間土木業で渓釣りをやる方が言っていた通りで、厳しかったです。

地元識者の言う事は聞くもんだなと思っている中、流れ横の樹に刻まれた真新しい熊の爪とぎ跡があった所で早々に上がりました。
20170317岩魚の里別邸5

今日も厳しく、これでは今年3月の釣果は昨年以下は勿論で、現在は僅か四分の一です。
渇水&低温の中でも上手く釣っておられる方も多いのですが、自分はジタバタしてもなかなか上手く行ってません。
3月下旬にもなれば最高気温は10℃程は続いてくれそうですが、降水量は例年3月平均の月間130mmの所を、下旬に入るというのに未だ月累積で10㎜前後。
そんな中、21日未明からの雪雨がどれ程になるでしょうか、恵みの雨になると嬉しいです。
2017-03-16 

イワナの里

今週から気温が順調に上がって、そろそろイワナ域にも行けるんじゃないかと思い、山の少し奥に足を延ばしました。
もっとも、先週末は雪と氷の渓で爆釣だったので、気温との関係も今一分らなくなっていますが・・・。

今回入ったイワナ域は、まさにイワナの里で、過去にもアマゴが混じった記憶は有りません。
2017016岩魚の里1
そんなイワナの里、この日の気温は8℃、水温は4℃で、かなりの減水とは言え、雪に閉ざされていると言う程ではありませんでした。

所うが、比較的新しい足跡が。
2017016岩魚の里4
しかし、今日とは思えない状態で、ドナタカが昨日入られたと思われました。
まあ何とかなるだろうと思いましたが、問題は足跡に乱れが無い事でした。
ポイントで立ち止まった跡はあるんですが、魚の取り込みで起きる筈の重なった足跡が無かったのです。
嫌な予感ですが、この日は10時半の入渓で、帰り時間を考えるとこのまま続行です。

そうこう心配しながら始めましたが、程なくして一匹目。
2017016岩魚の里2
2017016岩魚の里3
落込み横の岩穴から出て来ました。
リリースマーク付で再会イワナになりますが、やはり貧栄養で川虫もいないので成長が遅い様です。

その後、チビにも邪魔されながらも釣上がりました。
2017016岩魚の里52017016岩魚の里6
程なくして、チビと成魚の棲み分けも分り、気持ち良く釣上がりました。

この日の成魚は落込み横の巻き返しや岩陰で、白泡下やトロ尻には出ていませんでした。
2017016岩魚の里7

2017016岩魚の里82017016岩魚の里9
2017016岩魚の里102017016岩魚の里11


そんなかんだと、釣上がって行くと2時間半程で、流れがかなり細くなって来ました。
2017016岩魚の里12

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そんな細くなった流れの落込み横の岩下から1本出た所で納竿としました。

帰りの山道を歩いていると、血の赤ピンクの色が未だ残ったカモシカの足の骨が・・・
2017016岩魚の里14
冬眠から目覚めた熊が狩りをして食べた跡ですね。
熊除け音楽の音量をMax.にして、車まで戻りました。

2017-03-12 

極寒の渓

戻り寒波と言うのか、週の後半はかなり冷え込んで、山間部には雪も降りました。
そんな寒さと降雪の翌日、休日ならば保育園の送迎も無くて、朝から渓に入れると、あへて山に渓釣りに入りました。
でも、一応はアマゴもいる標高が高くは無い混生域にしました。

標高が低めのつもりだったんですが、山に行くと一面の雪で気温3℃、こりゃ不味いかなと思いましたが、この日は未だ9時なので様子をみてからの転渓も可能です。
実際に渓に降り立つと完全に雪に閉ざされて岩の上も凍り付いて、水温は1℃とかなり良くない状態です。
所うが、流れをよく見ると魚が流れに出て、漂っています。
2017 03 12極寒の渓1
案外いけるかもと思い、鼻先に餌を流すと迷わずバクッ。

アマゴでした。
2017 03 12極寒の渓2
非常に寒いにもかかわらず活性が高そうです。
雨では無く雪で、増水する程の量では無くても、降った翌日は活性が高くなるんですかね。

その後も、こんな雪と氷の渓で。
2017 03 12極寒の渓3

2017 03 12極寒の渓42017 03 12極寒の渓5
2017 03 12極寒の渓62017 03 12極寒の渓7
アマゴが次々にあがります。

どちらを向いても、こんな雪の渓でしたが。
2017 03 12極寒の渓8

2017 03 12極寒の渓92017 03 12極寒の渓10
2017 03 12極寒の渓112017 03 12極寒の渓12
イワナも次々にあがります。

2時間程釣上がった所で、
2017 03 12極寒の渓14
29cmイワナが出ました。
今期1号には1.3㎝足りませんでしたが、懐かしい姿です。


この日は、9寸イワナ3本を含めて爆釣モードでしたが、氷と雪に閉ざされた非常に危険な状態の渓。
今期0号を機に2時間で退渓しました。

今回は”なんちゃって験担ぎ”になりますが、”鳥ホルモン定食”を昼食として食べるに丁度良い12時です。
2017 03 12極寒の渓152017 03 12極寒の渓16
駐車場から車が溢れているお店に入って見ると、20分待ちの行列。
そう言えば、休日の丁度お昼時。
今期4回目にして、やっとスッキリした渓釣りが出来、いつもに増して美味しい”鳥ホルモン定食”でした。