2018-02-06 

釣道具点検

大寒波の最中の立春に入り、渓釣り3月解禁まで4週を切る中、再入手にはそれなりの費用と手間のかかる渓釣道具の点検をしました。

先ずは一番大事な道具で、実価1万円程とはいえ渓釣道具の中では一番高価になる釣竿。
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シマノの5.3m硬調で、既に2.5シーズン程使っています。
山釣りが多いので微細傷だらけですが、ヒビや深い傷も無くて、今シーズンも使えそうです。
年に何回かしか使わない本流竿は、ほぼ無傷で問題ありません。

そして、そんな竿を守る竿下げ。
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給水用塩ビパイプを35cm程に切って、少し加工しただけの自作です。

釣りの時は、腰ベルトからぶら下げています。
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餌をつけたり、魚を釣鈎から外したり、仕掛けをつけたりする時には、半分畳んだ竿を竿下げに入れてぶら下げ、両手がフリーになるので便利です。
以前は、竿を地面に置いていましたが、どうしても砂泥が付いて、竿を伸ばしたり縮めたりする時に砂を噛んで竿に深い傷をつけ、そこから割れる場合がありました。
塩ビパイプを切って、底側にケーブルタイ(インシュロック)で抜け止めがつけてあるだけですが、非常に便利です。
底抜け止めのケーブルタイのひび割れも無く、そのまま使えます。

そして、仕掛け入れ。
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200円ほどの市販ケースに少し手を加えてあるだけですが、半組立仕掛20枚ほどに、延長用道糸、小型ナイフ、調整用錘と薄暗用目印、発泡丸浮を入れてあります。
これは、噛潰錘が錆びていた位で、ナイフの錆付きも無く良好でした。

私には釣りの必需品のトレッキングポール。
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渡渉する時に、この杖一本で安全性が確実に増します。
そして、山道を長距離歩く時は2本使っての4足歩行で、腕からの推進力をもらって速足を持続します。
これは、伸縮機構部分のアルミネジが錆付いて上手く伸ばせれ無い事が昔ありましたが、年一の防錆スプレーが効いているのかスムーズに伸縮とロックできました。

そして、音楽プレーヤー。
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小型ですが大音量で、山では車を離れると、歩く時も釣りをするときも大音量を出しっぱなしで、熊さんに少しでも早く気づいて貰いたいとの努力です。
内臓バッテリーでは長時間駆動できないので、大容量モバイルバッテリーとセットです。
これも暫く使っていませんが、音量調節ボリュウムの不調か雑音が入りましたが、音量を上げ下げしていたら復活でした。

デイパック。
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デイパックには、通常の緊急対応品の他に小型クーラーが入れてあります。
本当は水入ズックビクに入れて活かし続けるのが一番良いのですが、結構大変なので、魚を持ち帰る時は凍結ペットボトルを入れた保冷腰ビクに入れています。
それだけでは、保冷力も収納量も不足するので、保冷力が強い小型クーラーに順次移しています。
この小型クーラーボックスは7L容量で、凍結ペットボトルを1本入れてあっても魚40~50本程を、安定して保冷保管できます。
今まではクーラーボックスの吊下げハンドルをつけたままでしたが、蓋の開け閉めがしやすいように、今年からハンドルは外して使う事にしました。

いずれの道具も、今シーズンも問題なく使えそうでしたが、釣鈎や釣糸などの消耗品がホボゼロだったので、買って来て予備の仕掛組立をして準備は終えます。
本当は釣場状況を一度下見をしておくと良いのですが、面倒かなっ・・・?(笑)
2018-01-28 

手袋

渓釣解禁をターゲットにした”釣行トレーニング”が続いていますが、その速足散歩にも手放せないのがスマホ。
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電話は勿論、途中のコンビニでの買物や、時刻確認や、万歩計替わりと、財布は無くてもスマホがあれば大方の対応ができます。

そんな風に、一昨年の師走に漸く契約したスマホが手放せなくなっていますが(格安スマホの使い勝手)、この寒い時期になると困ったことがあります。
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手袋をハメタままでは使えないので、スマホを使うたびに手袋を外さなければいけません。
素手で歩いては寒いし、ポケットに手を入れたままでは年寄りツマズキした時に危険だし、困ったものです。

スマホやカーナビのようなタッチパネルには、感圧式と静電容量式がありますが、今のスマホは殆どが静電容量方式。
指先からタッチパネルの微小静電気を吸い取ることで、キィを押したのと同じような操作ができるわけです。
そんな理由で、電気を通さない毛糸の手袋をハメタままの指先では、スマホを動かせません。

手袋したままでスマホが操作できる導電性手袋や静電気吸収タッチペンも売られていますが、性能差が大きくて、生指並みに使えるのは2000円以上などとの噂もあって、手が出ません。
そこで、現在使っている100均の毛糸手袋に手を加えて見ることにしました。

そんな使っている100均手袋をシゲシゲと見ると、すごい毛玉です。
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安いアクリル毛糸の手袋を長年使っていれば当たり前の毛玉。

この際だからと、30年前に頂いた“毛玉クリーナ”で、ガーガーと毛玉除り。
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数分で、かなり綺麗になりました。

そこで、手袋から生指先が出るように手を加えます。
釣り手袋のように、指先を切って、生指先を出してしまうのも方法ですが、寒いので指先が出し入れできるようにします。
手袋指の内側半分だけを切り開けて、指先だけを出し入れできるようにします。
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切り開けた穴が表側まで広がらないように、左右側面を縦に5mm程縫って止めを作ります。
そして、左右の止めの間の内側部分を、網目に平行に切り開きます。

一段づつのメリヤス編みなので、網目に平行に切り開けば、縦に大きな開け口にはなりませんが、段毎でボロッとホグレテは困るので、アップリケ縫いで抑えてみました。
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本当は、毛糸用の良いマツリ縫いのような方法があるんでしょうが、エエコロ加減なやりかたです。

普段は生指先をしまって、スマホを使う時はスワイプ出来る様に、親指と人差指の先端を出します。
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実際に使ってみると、調子良いです。
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生指先が出ているので当たり前ですが、至極快調な使い心地です。

歩きスマホこそしませんが、スマホがここまで手放せなくなるとは思いませんでした。
スマホとガラケーも、出来ることは基本的には同じですが、最大のメリットは低速なら従量通信費が掛からないのと、画面が大きくて、ソフト(アプリ)が星の数ほどあるのが良いんでしょうね。
指出し入れ手袋で、厳寒期の屋外でのスマホ使い勝手が良くなりました。
2018-01-22 

5年選手メンテ

一年を通して、ほぼ毎朝使う物と言えば、歯ブラシとヒゲソリ。

今使っているヒゲソリは、パナソニックのリニアスムーサーと呼ぶ3枚刃シェーバー。
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剃り上がりが早くて気に入っています。

そんなお気に入りの電気シェーバーですが、2013年製で既にまるっと4年使っています。
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外刃も内刃も一度も交換していませんが、使用に伴って内外刃が馴染んで剃り味はムシロ良くなり、外刃も磨り減って薄くなり、深剃りも増して絶好調です。
所が、充電のもちが悪くなって来ました。
ず~っと10日以上は使えていたのが、この1ヶ月くらいで急激に劣化して、今では3日で再充電です。

今後を毎日充電しながら使うのも良い方法ですが、面倒です。
かといって、買い換えるのもモッタイナイ。
そこで、電池だけを新品に替える事にしました。
電池は内臓のリチウム電池ですが、電池交換に出すと法外?な工賃と日数が掛かります。
そこで、自分で交換する事にしました。

先ずは、電池の種類を確認するために、電気シェーバーを分解してみます。
シェーバー裏面にあるねじ穴防水用のゴムキャップを外してみます。
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中からネジ頭が出て来て、ばらせそうな雰囲気です。

その他にもネジは無いかと探してみると、一番下の隠れたところに有りました。
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このネジを1本外すと、一番下の底カバーが下方向に外れました。

底カバーが外れると、裏面カバーもそのまま外れました。
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すると、裏面カバー下から4本のネジ山が現れ、最初にキャップの下に見つけた2本とあわせると、全部で6本のネジを見つけました。

それらの6本のネジを外してみると、裏面の防水カバーが外れ、同時に表面の操作/表示カバーも外れました。
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そして、単三サイズの青いリチウムイオン電池が現れました。
その単三サイズの電池は簡単に引き抜けました。

分解した全体部品です。
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これなら、素人でも比較的簡単に電池交換出来ます。

交換方法と内臓電池の種類は分かったので、毎朝使う電気シェーバーはとりあえず復元する一方で、通販で調べてパナソニック電気シェーバー用の単三型リチウムイオン電池を運賃込みの650円程で取り寄せました。。

ここまでくれば、事前に電池調査した時と同様に分解して、電池交換するだけです。
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本番の電池交換は簡単に出来たのですが、スイッチを押しても動かなくて、マズッタかなとドキッとしました。
何の事は無い、一瞬だけ充電スタンドに立てて外部電圧印加したら動き始めて、ホッとしました。
剃り味確認結果も、非常にパワフルで良好。

こんな風にシェーバー本体は復活したので、この後は外刃が磨り減って破れない事を願うばかりです。
外刃長持ちでは、油分がゼロになって刃の磨耗を加速してしまう洗剤水洗いは、従来から月に2回だけにしています。
その上で、洗剤洗浄後の刃オイル塗布をキチンとして、刃の焼き付き異常磨耗は防いでいます。
外刃破れを少しでも遅らせる予防をしながら、この後の何年かも活躍して欲しい電気シェーバーです。
2018-01-10 

11年選手の修理

以前にも記事にした11年乗った車の車検を受け、元気に活躍しています。
しかしながら、古くなると各所に不具合が出てきます。
今回はバックドアの問題。
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バックドアを跳ね上げると、徐々に勝手に降りてきて、荷物の出し入れが出来なかったり、荷物の積み下ろしをしている人の頭に当たってしまう問題です。
頭に当たるだけならまだしも、バックドアを手で支えながら、釣竿を出し入れしているときに、ドアが落ちてきて竿を挟んで折ってしまったら大変です!
釣りのために、車の修理は必須です!?(笑) 
車屋に持っていけば喜んで修理してくれるでしょうが、安全に直接かかわる部分でも無いし、費用がモッタイナイ。

そこで、自分で直そうと行動を開始。
そもそも、重いバックドアを跳ね上げれば、降りてくる、落ちてくるのが当たり前。
降りてこないのは、バックドアの左右についている細い棒の様なガスシリンダー式バネ?が落ちてくるのを支えてくれているからです。

どんな風に部品がついているかを確認します。
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内装の一部を剥がして、取り付け方法を確認すると、本体側は2本、ドア側は1本のボルトで固定されているだけなので、素人修理で十分に出来そう。

先ずは部品を調達しなければいけませんが、部品名が分かりません。
パーツを見てみると品番とともにスタビライザーと印刷してあります。

そこで、スタビライザーでググッテ見たのですが安定器などと出て、目的の部品に行き着けません。
そこで、バックドアで色々探していたら、行き着けました。
バックドアダンパー、リヤゲートダンパー、バックドアショック、バックドアショックなどと呼ぶようです。
しかし、リヤゲートやダンパーは分かりますが、ショックとは何でしょうか?
バックドアが落ちてくるショックを無くすための部品と言う事なんでしょうかね。

部品名が分かった所で購入価格を調べると、左右の2本セットが通販で送料込みで10000円程。
悪くはないが、古い車に新品はモッタイナイとヤフオクへ。
紆余曲折の末、送料込みで3100円で入手。
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無事に送られてきましたが、手で押してもビクとも伸び縮みしません。
壊れているかと心配になり、全体重をかけて押したら、ようやく縮んだので、1本あたり60kg~70kg程のバネ力でしょう。

早速交換開始。
先の写真の本体側ボルト2本と、ドア側ボルト1本を緩めると外せました。
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外した部品と、落札部品を比べると、下側の落札部品の方が少し細いです。
が、バネ力は、落札部品の方が明らかに強いのでだいじょうぶでしょう。

所が、それからの取り付けが大変でした。
最初に接続した本体側のボルト締めは実に簡単に取り付け出来たのですが、後接続にしたバックドア側のボルトがナカナカ噛ませ始められません。
そりゃそうですね、本体とドアが突っ張る形でドア落ちを防ぐんですから、若干なりと突っ張る形でボルトを締めこませなければなりません。
何とか、右側は嵌め込みましたが、もう片側の左に悪戦苦闘。
作業開始から、30分以上経ちました。
そこで、ふと我に返って考え直しました。
自動車産業がこんな不合理な作業をする筈が無い。

もう一度、部品をじっくり観察しました。
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ドアの開閉でスムーズに回転するように、固定ボルトの頭にはボールジョイントがついて部品に嵌め込んであります。

部品の背中にあるバネ部品をマイナスドライバで少しコジ上げてボルトを引っ張ると、ボールジョイントが外れました。
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こうなれば簡単です。
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ボールジョイントつきのボルトをバックドアに取り付けて、後は先に外したダンパーロッド勘合部を押し付ければ、実にあっけなく一瞬でカチャッと嵌りました。

無事に完成。
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バックドアは跳ね上げると最後は最上部まで自力で上がってピシッと静止し、バックドアを下に引っ張れば適度の力で降りてきて閉められます。
中古部品なので、使える期間は運しだいですが、今の時点では直りました。

最初から構造を理解していれば、ボルトは一切外さずに、マイナスドライバーでバネを引き緩めて4箇所のボールジョイントを引き抜けば、旧部品は外せました。
取り付けは、新しいロッドを押し付けて、カチャカチャと4箇所のボールジョイントを嵌め合せるだけでした。
設計思想に従った方法で作業すれば、外しと取り付け交換の往復でも、5分と掛からなかったでしょう。
素人修理はこんなもんでしょうが、兎にも角にも上手く修理出来て良かったです。
2018-01-07 

直管LED

昨年の大掃除のおりに婆妻が「洗面台の蛍光灯が何か変な気がする」と言っていたので、じっくり見てみました。
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然したる異常も見当たらず、「何でもないがん、やはり年で目がショボツクかね~」等とからかってみたものの、気になります。
その後も気にかけていたのですが、時に蛍光灯が細かく点滅する場合がありました。
その事を婆妻に告げると、「やはりな、私はボケていない」(爆)

点滅は毎回起こるわけではなくて、時々起る異常で、蛍光灯の安定器が劣化して来た時の初期症状です。
確かに洗面台も既に35年程使っているので、安定器も寿命かも知れません。

早速、通販で調べてみると20w用の安定器が670円程で買えるんですが、送料が870円と合計で1500円程掛かります。
運賃が高いのに我慢ならず、ホームセンタを探しましたが、昔は置いてあった安定器が今は売っていません。

どうしようかと迷っていたら、ホームセンターの片隅に直管型のLEDが置いてありました。
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グロースターター器具専用ランプと書いてあるので、我家の洗面台にぴったりです。
しかも、価格は1500円と安定器交換部品の送料込と同じで、4万時間寿命のLEDなら今後の蛍光管交換費が不要になるので良いです。
が、電源になっている安定器が壊れているので、このままではLEDの整流回路が壊れてしまうので駄目だろうなと思いながらも、手に取って箱に書いてある説明をヨクヨク読んでいたら、道がありそうです。

取付方法が書いてありました。
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至極簡単で、従来の蛍光管を外してLED管を取付け、ついでにグロー管を“付属品:LED専用スターター”に替えるだけの様です。
しかし、安定器を通すので、壊れたままでは問題がありそうです。

所うが、その配線図の横に別の配線図がありました。
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元々は通常のグロースタータ型以外の蛍光灯につける為の配線図です。
安定器を電気回路から切り離して、グローランプも使わずに直結するだけなので、安定器が壊れていても関係ないのでOKです。

そこで、直管LEDを買って帰り、洗面台の照明の改造開始です。
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照明フードを外すと、剥き出しの蛍光灯が出て来ます。
更に、蛍光管とその下の器具カバーを外すと、安定器やグローランプソケットや配線などが剥き出しになります。

この際だから、不要な物は全て取り外してスッキリします。
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不要物としては、安定器,グローソケット(ランプ),周波数切替器などがあります。
安定器は器具にリベットカシメで固定してあったのでそのままに、その他を外して、配線図通りに再配線します。
回路構成が単純になったので、総配線長さ自体も半分位になって実にスッキリしました。

全ての工事は、15分程で終わって試験点灯。
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上手く点灯して一安心です。

予定外の成り行きで、蛍光灯のLED化が進みました。
外したり配線したりと工事が面倒そうですが、やっている事は実に単純明快です。

今回のLED蛍光灯はLED電球と同じで、100Vの家庭電源に繋ぐだけで点灯する優れものです。

それに対して、元々の蛍光灯器具には安定器やグローランプがついてるので難しそうに見えますが、色々な不要物を全部外して直結すれば良いだけ。
しかし、最大の問題は蛍光灯には片側2本づつで両側合計4本の端子が出ている事。
単純な電気工事ですが、もし配線を間違えるとショートして、ホーム配電盤含めての復旧が難儀になる場合もあるので、法的には電気工事士の仕事です。
良い子は素人工事してはいけません。

こんかいの改造で、4万時間寿命と言われるLEDにしたので今後はノーメンテで行けるでしょうが、省エネに関しては元々が消費電力の少ない蛍光灯20wがLED10wになっただけです。
今回は寿命が来ていた蛍光灯の修理費用同額で改造できたので償却は考えなくても良いのですが、月々の電気代節約は殆どゼロで、年間でも80円程のミジンコレベルの省エネです。