2017-03-27 

コンビニ珈琲

家の近くにコンビニが沢山ある話は『コンビニ戦争』でしましたが、そんなコンビニの珈琲は全く便利で、自販機の缶コーヒーより安くて美味しいとお気に入りです。
しかも、全国何処へ行っても同じコンビニであれば、同じテイストが味わえる優れものだと思います。

そんなコンビニ珈琲の飲み比べ結果を。
①セブンイレブン
711店711コーヒー
程良くバランスのとれた珈琲で、カバー付のマシンで淹れます。
家内が結構好きですが、淹れ終わるまでカバーが開かず、淹れている最中にミルク3個を入れたい”待てない爺さん”には不向きです。

②ファミリーマート
ファミマ店ファミマコーヒー
モカの効いた珈琲で、オープン型のマシンです。
自分にあった珈琲で、淹れている最中にミルク3個も入れられて、”セッカチ爺さん”にも向いています。

③ローソン
ローソン店ローソンコーヒー1
昨年までは何とも言いようがない珈琲でしたが、良くなったとの噂で先日試してみると、セブンイレブン似になっていました。
ローソンは内カフェと称して、基本的にカウンター内側にマシンを置いて、店員が入れてくれますが、セルフ方式とどちらが良いか好みが分かれる所です。
自分にとっての問題はカップで、見た目は良いんですが、紙コップに断熱材をコートしたタイプなので、”ながら運転爺さん”には断熱性と持ちやすさでは劣る気がします。

④サークルK
サークルk店サークルkコーヒー
つい先ごろまではインスタントコーヒーの様でしたが、今はファミリーマートと味もマシンも同じです。
サークルKは吸収されて、中身はファミリーマートですから当り前ですが、確実に良くなりました。

⑤デイリー
デイリー店デイリー コーヒー
少し苦みの強いドリップ珈琲と言った感じの珈琲で、外装も場末感のある赤色のマシンです。
カバー付マシンですが、ミルクは家庭で使うのと同じ大きめのカップなので1個でOKで、”セッカチ爺さん”にも問題ありません。

味と、買いかたと、蓋とカップ含めた呑み加減の3点から、独断と偏見からの総合評価で、
1位:ファミリーマート    (=サークルK)
2位:デイリー        場末感満載で珈琲らしい苦みも好み
3位:セブンイレブン    上品すぎるが、万人受けでは1位?
4位:ローソン        カップが好みでは無い

1年前と比べるとセブンイレブンとファミリーマート以外はドンドン味が変わってきていると思うし、これからも進化していくでしょうし、地域差もあるのかも知れません。
しかし、どの店をとっても、缶コーヒーとは比べるまでも無く、良いですね。



2016-12-25 

海賊

先回観にいった日本映画「君の名は。」は、映像美と音楽が良くて、こんな映画が日本でも作れるようになったんだと感心しました。
そんな一つの映画で邦画の良さを再認識していた中、今度は「海賊とよばれた男」が封切られました。
海賊1

「海賊とよばれた男」が3年前に本屋大賞を受賞した時は、あの右寄りの百田さんの受賞小説を読んでみようと本屋に行ったのですが、上下巻の厚みに恐れをなして買いませんでした。海賊2
そんな原作が映画化されたんですから、観に行かねばと即断です。

この作品、明治・大正・昭和を生きて、出光石油を創業した出光佐三の戦前・戦中・戦後の実業家活動を描いたものでしたが、やはり凄い映画でした。
映画を観進めていくに連れ、頭の中には中島みゆきの「地上の星」のメロディが鳴り続けていました。
ネタバレになるので内容には触れませんが、あのプロジェクトXを更に民族主義でコテコテにした感じで、百田小説の面目躍如といった所でしょうか。
まさに「電通の鬼十則」も真っ青な位のど根性男達が描かれていました。

映画の中での架空の会社「国岡商店」は、今の時代なら、あのワ〇ミも真っ青なブラック企業と言われたかも知れません。
でも、そんな企業戦士たちが今の日本の繁栄を築いてくれたのですから・・・。
この辺りが、まさに「海賊とよばれた男」の由来で、見方によっては実業家と言うよりは「親分」や「お頭」と呼ぶべき人種でした。
その強烈な個性の主人公を演じていたのは、あのV6の岡田准一。
頑張ってはいたのですが、かっての仲村吉衛門や仲代達也の様な迫力は出ませんね。
竹中直人や中井貴一だったら、どうだったんだろうなどとも考えてしまいます。
いずれにしても、近代日本の礎を築いてくれた「坂の上の雲」世代の後を引き継いで、敗戦を経験しながら懸命に生きた人々を、勇気を持って描いた映画でした。


そんな風に映画が面白い等と言っていたら、すでにクリスマス。
今年も、若夫婦がクリスマスの準備をしてくれました。
いつも通りのチキンの丸焼き。
2017チキン0


芯まで上手く火を通すために、熱伝導の良い金属棒で串刺しにされたチキン。
上手く焼けて非常に美味しかったです。




2017チキン1
2016クリスマス3
生クリームを好まない娘がつくるチーズケーキ。

例年の時季に、例年の料理を、例年の笑顔で楽しむ。
この平和で豊かで保守的な日本を大切にしたいものです。
2016-12-19 

北海の幸

今年も北海の幸が美味しい季節になりました。
婆さんの実家が北海道のお蔭で、この季節になると義母が色々と送ってきてくれるのが年中行事でした。
しかし、今年は義母が体調を崩しているので、それらの北の海の幸は望むべくもないと思っていました。

そんな中、北海道からクール宅急便が来ました。

北海道 室蘭の噴火湾のホタテ貝です。
201612 北の幸1
婆さんの妹が、友人のホタテ養殖漁師に依頼して送って来てくれました。
今年も10㎏で、大きな3年物ホタテが40枚程です。
このホタテ、今ではご近所さんでも心待ちにしていて、婆さんがお裾分けに行くと大変喜んでいただけ、良かったです。
我家でも、刺身,焼貝,バター焼きと色々と楽しみますが、自分が好きなのは焼貝です。
201612 北の幸2
半分ほど火を通した半生に醤油を滴したのは最高です。

そんなかんだとホタテを楽しんでいたら、今度は蟹が。
201612 北の幸4
昔は嫁の実家の親戚が市場関係者だったので、値打ちに良い蟹が手に入ったのですが、今は退職されて残念です。
そんな特別ルートは使えなくなりましたが、「今年は本タラバが馬鹿高だか、アブラタラバにするくらいならズワイをタップリ」と言う事で、ズワイガニがドカッと20肩も来ました。
これまた、実に美味で、茹でてある蟹足を更に焼ガニにして、味を濃縮させて食べると最高です。

例年の事ですが、北海道から嫁を迎えて良かったと改めて実感する“美味しんぼ”な爺さんです。



尾張でも氷点下の日が混じり始め、越冬葉物野菜の霜害が心配です。
具体的には、春キャベツ,小松菜,小カブ,葉ネギなどです。
そんな中、NHKの野菜の時間で冬の小松菜栽培をやっていて、番組中では当たり前の様にビニルトンネルで覆っていました。
それなら我家もと、ビニルトンネルで覆いました。
201612 北の幸6
でも何となく、陽がさす日中のトンネル内気温が上がり過ぎる気がして、両端は開けたままのトンネルにして様子をみています。
2016-11-28 

お気に入り銘菓

愛知県尾張から岐阜県東濃に少しだけ入った土岐市の曽木地区に『バーデンパークsogi』と言う日帰り天然温泉施設があります。
2016 10 03バーデンパークsog1
我家から東濃方面に向かう場合のルートの一つですが、人家も決して多くはない山間にポツンとあるこの温泉施設は、平日でも数十台の駐車車両があり、ナカナカの賑わいです。

施設としては大浴場に各種露天風呂と食事所があり、入浴料550円。
2016 10 03バーデンパークsog2
更に1000円上乗せで払うと室内温水プールやフィットネスジムも使え、別料金でエステまであります。
この付近は昔から柿野温泉や曽木温泉と言った湯治場では有りますが、何もない不便な山間に日常的に人が集まるのは驚きです。
土岐市が施設を作り、管理運営会社を議会承認で決めているようですが、半公営健康増進施設としては上手く行っているようです。
実際に、番台?と言うか入場口では半分位の人が会員カードで通過しているので、年間9万円近い会費を払う固定顧客として元気に温泉通いしているんだと思います。
丁度リタイヤ世代の交流の場にもなっているようで、地域に果たしている役割も大きいんじゃないでしょうか。

そんな『バーデンパークsogi』には県外者の自分も年に何回か訪れますが、自分の目的は温泉では無くて土産物売り場に置いてある羊羹。
2016 10 03バーデンパークsog32016 10 03バーデンパークsog4
土岐市曽木町にある池田屋の『竹皮羊羹』です。
昔から有る素朴な羊羹で、竹皮に包んだ田舎煮小豆を小麦粉で固めた蒸し羊羹です。
原料筆頭に砂糖が記載されているにも関わらず甘さは控えめに感じ、竹皮の風味も相俟って昔懐かしい感じのする羊羹です。
毎年必ず食べないと落ち着かない『竹皮羊羹』。
90過ぎのオオババ様も好物で、弱った胃にもかかわらず、一人で一本をペロリと平らげてしまいます。
そんな風に好きな和菓子が有ると言うのは幸せな事です。

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2㎞程離れた爺菜園の世話に、健康維持にと歩いて通っていますが、途中にある公園。
越冬野菜の準備8越冬野菜の準備9
その公園から1㎞程離れた保育園の園児たちが時々遊んでいます。
帽子の色から年長さんの様ですが、保育士の人が連れて来て遊ばせています。
遠足行事でもないのに、日常的に幼児達を1㎞もの道をゾロゾロと歩かせて連れてきているんですね。
安全安心な園内だけで遊ばせておけば保育園や保育士のリスクも無くて楽でしょうが、かなり離れた園外に引率して公園に散らばった遊具で遊ばせるのは大変だと思うだけに、立派です。
2016-10-09 

芋お菓子

渓釣りシーズン最終月が秋冬野菜準備と重なってバタバタしていましたが、一段落してノンビリした時間が取れ出しました。
一方で、9月に収穫したサツマイモ、追熟も出来ていよいよ美味しさが増しました。
芋菓子1
そんなサツマイモを使って色々なお菓子を作っていますが、それらの内の改良版をいくつか。

まず、スイートポテト。
芋菓子9
買うと結構なお値段のスイートポテトも、自分で作ればたっぷり食べられますが、スイートポテト作りで一番大変なのが形を作る事。
芋キントンの様にしたタネ素地はペタペタ張り付いて、なかなか上手く成形できません。

そこで簡単にしたのが、ミニ耐熱容器に入れて焼くこと。
芋菓子2芋菓子3
100均で買って来た小さな耐熱容器に芋キントンの様なタネ素地を入れて、そのままオーブンやトースターで焼けば、一番面倒な成形がないので簡単、簡単。

こんがりキツネ色を付けたスイートポテト。
芋菓子4
スプーンでそのままホジクッテ食べれば、成形したのと同じ量でも食べごたえもあります。
洋食屋さんのデザートとしてこんな形で出されてきたのを真似しました。
耐熱容器は洗って、もちろん繰り返し使います。
作る時の手間も減って、満足感も増して良いです。


次に鬼饅頭。
鬼饅頭自体は昨年の記事秋味 芋菓子でも紹介しています。
芋菓子5芋菓子7
しかし、深さの有る家庭用の蒸し器にクッキングシートを敷いた上に作ったタネを丸く乗せるのが面倒で、蒸し器の内側面にタネを付けてしまうと後の掃除も面倒でした。

そこで改良したのが受けを個別にするやりかた。
芋菓子8
弁当のオカズを分け入れる時などに使うアルミカップを使います。
このアルミカップを使うと、蒸し鍋の外で芋タネを載せてから蒸し器にセット出来るので簡単です。
カップの立ち上がりとヒダが適度な強度になって、出し入れの取り扱いも楽で宜しいです。
そして蒸す時もペタッとしたクッキングシートと比べると蒸し鍋底スノコとの間に隙間も出来て、蒸気の上がりも素早くなって、一気に熱蒸気が回り、蒸し初期の鍋内結露も無くなります。
業務用大型せいろと比べて、蒸気上がりの悪い家庭の蒸し鍋でも、ヌルツキ部の無い仕上がりになります。

こんな風に芋菓子を作って楽しんでいますが、「天高く爺肥える秋」となって、今春減量したにも関わらず、夏太りと芋菓子で2㎏も体重が増え戻ってしまいました。
秋の年度健診に備えて、炭水化物カットダイエットを再開しました。


芋菓子と同様に、渓釣りシーズン中はバタバタしてサツキの剪定を先延ばししていたら、結構悲惨な状態になっていました。
161009さつき剪定1
松などの枝で樹形を作る場合は、放っておくと樹形がおかしくなるからと、極力遅くならないように剪定するのですが、サツキなどの塊で形を作る植栽は後回しになってボウボウです。
流石に90過ぎのオオババ様から「何とかならんか」との依頼がでて、「こりゃ不味かったな」と急いで剪定しました。

161009さつき剪定2
この時期になると枝先に、既に来年の花芽の元が出来てしまっています。
強剪定すると、その花芽を根こそぎしてしまうので、来春の花が咲かなくなってしまいます。
その為に飛び出た枝を切る程度の弱剪定になってしまいますが、それでもスッキリします。

やはり、90過ぎのオオババ様をヤキモキさせない程度には早めに剪定しなければいけませんね。