2018-07-13 

鳥追い

梅雨も最後の大雨を降らせました。
野菜たちは長雨での病気が心配ですが、今のところは順調です。
今年はトマトに屋根をつけたせいか、トマトが初めて虫に食われて、トマトについた芋虫を見つけては退治しています。
180709鳥追い11
アゲハの幼虫かと思いましたが、少し違うのでクロメンガタスズメのイモ虫のようです。
ビックリする大きさになるそうなので、コマメに取り除いています。

そんな虫たちも困りものですが、借りている市民菜園では毎年の様に鳥の被害が深刻です。
やられると一番ショックなスイカは空中栽培なのでリスクは低いのですが、棚に止まってスイカのツル付近は食べられます。
これは、ハックルさんのやって見えるテグスを使っています。
180709鳥追い21180709鳥追い22
テグスのお陰で、今のところ1個も鳥にやられずに収穫できています。
そんなスイカの味は悪くないのですが、今年はなんとも小さくて、直径15cm程度が多いのが残念です。

原因は、下の写真の通り。
180709鳥追い23180709鳥追い24
左が6月17日の写真で、葉がシッカリ茂っています。
右は7月7日の写真で、葉が枯れて半分以下に減っています。
スイカは収穫が終わるにつれ徐々に葉が枯れるのは当たり前ですが、今年は葉枯れが早すぎて実が大きくなりません。
6月下旬に、遊び呆けて10日程全く世話をしなかったのが原因です。
でも、小さいながらも何とか収穫は続いているので良しとせねばなりませんね。

この時期美味しくなる、マクワウリ。
180709鳥追い31180709鳥追い32
マクワウリも鳥にやられるのですが、今年は大丈夫です。
マクワウリも空中栽培で、実は合掌式ネットの内側に実を入れているので、鳥にはやられ様がありません。
鳥対策が要らない良い方法です。

収穫が近くなった、トウモロコシとブルーベリーも。
180709鳥追い42180709鳥追い41
この二つは単純に防鳥ネットで囲うだけ。
昨年はネットを綺麗に張るために支柱でネット枠を作ったのですが、その支柱を止まり木にして少しカジラレタので、今年は被せるだけで様子を見ます。

色々な対策で、今年は鳥には全くやられていませんが、来年に向けてイチゴのナメクジ対策を上手くやる方法を考えておかねばなりません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は釣に行った時の渓飯を始めていました。
トレッキングに使っていた道具を引っ張り出して、リコプテラさんの様な本格渓飯の助走として、簡単なのを始めていました。
180709鳥追い51180709鳥追い52
スープパスタとカフェラテの超簡単メニューにもかかわらず、せせらぎの音を聞きながらの、暖かい渓飯は実に美味しいです。

所うが、大きな問題が起きました。
夏に近づくにつれて竿を畳んでしまう時間が早まるからで、釣を終えてから昼渓飯を食べて、そのまま帰るパターンが続きました。
とくに、これからの暑い季節は11時頃には釣を終え、クーラーボックスに入れた魚を急いで持ち帰ります。
渓でお昼を食べる時間がありません。

渓で昼ご飯を食べる、解禁明けから暫くの間に、また再開しましょう、渓飯。
2018-06-25 

心配事

実は今年も、20日から沖縄に来ています。
今年は宮古島で、機内のお茶は有料、預ける荷物も有料で請求される格安航空会社を使って、格安ウイークリーマンションとボロボロ軽自動車レンタカーで、南の島の貧乏暮らしを楽しんでいます。

この心配事の記事は、7月19日に書いた予約投稿なので、1週間ほど前の写真です。

今週の中頃には帰る予定ですが、畑がどうなっているか心配でなりません。
若夫婦に水やりなどは頼んで来ていますが、カラスなどに食べられていないか?、水のやりすぎで根グサレしていないか?
毎年の事なので大丈夫とは思いますが、やはり心配です。

先ずは小玉スイカ。
180625心配事 スイカ
今年も棚栽培をしており、2株で16個収穫の計画ですが、既に結実して吊るしネットが装着してあるのは10個余り。
更に10個以上の人工授粉済みですが、上手く結実しているでしょうか?
棚の上部にはナイロンテグスが張り巡らせてありますが、カラスにやられてはいないでしょうか?
水のやりすぎで、ツル割病や根グサレを起していないでしょうか?

次に心配なのが黄ウリ(マクワウリ)。
180625心配事 黄瓜
やっと、地上高1m位になって、丁度今頃は開花ラッシュの筈ですが、虫たちの力で上手く自然受粉出来ているでしょうか?

そして、トウモロコシ。
奥にある第1陣播種分が1m高さを超えています。
180625心配事 ネギとうもろこし
風で倒伏していないでしょうか?
鳥に喰い荒らされていないでしょうか?
トウモロコシの右にある深津太ネギ。
水のやりすぎで、溶け腐っていないでしょうか?

ナスとトマト。
180625心配事 なすトマト
手前のナスは水不足で石ナスになってはいないでしょうか。
奥で屋根つき栽培のミニトマトは、水のやりすぎで病気になっていないでしょうか?

そして、本来は一番安心な筈のサツマイモ。
180625心配事 さつまいも
ツルがクタンと萎れるまでは水を全くやるなといってあるのですが、ツイツイ水をやって疫病に罹っていないでしょうか。

動物とは違って、世話が一日たりとも欠かせないわけではありません。
が、鳴き声を上げたり、自分で近くに寄って来て訴えたりが出来ず、人に訴える術が色や萎れる等の極々僅かなだけに心配です。
無事に育っていてくれると嬉しいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ウイークリーマンションはWIFIとパソコンつきですが、以前は出かける時はモバイルパソコンを持ち歩いていました。
いまはスマホが有れば、WIFIもPCも無しでブログメンテも出来ています。
実に便利な時代です。
2018-06-13 

初夏のベリー

今年始めて育てたストロベリーは、4月下旬から5月下旬までの20日間強の収穫が終わり、今は来年用の苗作りの準備です。
2018 06 13ベリィ11イチゴ
市民菜園の菜友から頂いた20株余りのイチゴ株の内で成績の良かった4株を除いて破棄し、空いたスペースで来年用の苗を作るべくランナーを伸ばしています。
イチゴの苗作りは初めてなので上手くいくか分かりませんが、イチゴってのは夏-苗作り~秋-定植~冬-定着~春-マルチング~初夏-収穫とホボ一年中関わらなければいけないようで、結構な手間が掛かる事に驚いています。

一方で、ポイソンベリーとラズベリーは5月26日から収穫が始まり、今が盛りです。
ポイソンベリーは、最盛期の今は毎日200個ほどを収穫できて楽しんでいます。
2018 06 13ベリィ12ポイソンベリィ
購入した2株が2初年度終わりに一気に増えて、今では2区画8株ほどを育てているので、大量に採れます。

流石に生食だけでは消費し切れず、ジュースにしたり。
2018 06 13ベリィ14ポイソンベリィ
牛乳,砂糖,氷,水を加えてミキサーにかけ、種を沈降させてから朝のジュースとして飲んでいます。

シロップ付けにして、ヨーグルトのトッピングにしたり。
2018 06 13ベリィ15ポイソンベリィ

残りは全て金属バットに広げて急速冷凍し、密封袋に入れて冷凍保存です。
2018 06 13ベリィ16ポイソンベリィ
2018 06 13ベリィ18ポイソンベリィ
この冷凍ポイソンベリィはシーズン終わりには150個入りの冷凍ポイソンベリー袋が6袋程はでき、この後、秋口までジュースを楽しめます。

ラズベリーは、毎日の収量が10個ほどなので、生食で楽しんでいます。
2018 06 13ベリィ31ラズベリィ
粒は小さくて食べ応えは今一つですが、種も無くて悪くないですね。

この後は、メインのポイソンベリーは6月15日程まで収穫でき、少し日当りの悪い一角のポイソンベリーが6月末近くまで収穫できるでしょう。

更にその後、7月中旬からはブルーベリーの収穫が始まり、8月中旬まで楽しめます。
2018 06 13ベリィ32ブルーベリィ
ブルーベリーは鳥が食べやすい状態なので、7月に入る前には鳥避けネットを掛けておかないと、見事に食べられてしまうので、防鳥準備が面倒です。


ブログ交流させて頂いている方々が紹介して見えた各種のベリーを真似て育てていますが、庭を歩いては摘み食いできるベリー達。
4月下旬から8月盆前まで毎日の、季節の楽しみです。
2018-06-07 

農業塾

10坪程の市民菜園と、自宅生垣跡地で俄か百姓を始めて4年目。
百姓慣れするにつれて手狭になり、もっと広い畑があると良いなと、耕作放棄地などの情報収集していました。
しかし、課税パトロールが厳しくなっている現在、生産緑地指定が解除されてしまう耕作放棄地は固定資産税が驚くほどに跳ね上がってしまうので、直ぐに宅地化されて、手頃な畑はなかなか見つかりません。
そんな風に探している中で、市が主催の農業塾なるものが有ると知り、5月から参加しています。

5月~8月の期間で、5回の講義と、6回の実習を行って、野菜作りの基礎を教えて貰います。
参加費用は保険料程度の500円だけとホボ無償で、講義は愛知県農業試験場技術員が、実習は地元の農園経営者に担当して頂けています。
塾生は20人程で、女性も3割くらいで意外と多いのに驚きました。
大半は60歳以上ですが、20代が1名に、30代が2名いたのが更に驚きでした。
講義は夜で、実習は土曜の午前中で、当たり前ですが皆さん熱心で、特に年配女性達の積極性は爺さん連中が尻込みするほどです。

実習は休耕田を利用して1反の三分の一(100坪ほど)で行っています。
農業塾11
畑土の準備と言う事で、使う肥料等の説明がありました。
面白かったのは石灰窒素で、今まで使ったことが無かったのですが、土中の殺虫も兼ねた窒素肥料として使うとの説明です。
石灰窒素に殺虫力はあるが、1週間ほどで毒性は分解して窒素肥料になるから、連作虫害も抑えられる肥料だと、プロのお百姓さんの塾長は勧めていました。
特に牛糞や鶏糞を入れるときは、堆肥に混じっている害虫を殺しながら窒素分補給できて良いようです。

そして、肥料などを散布した後に、トラクターを使って耕運。
農業塾12
塾生は殆どが家庭菜園経験者だけに、トラクター耕運の速さと深耕にタメ息が出ます。
耕運作業の後に、塾生から「私ではとてもこんな深く耕せないがどうしたら良いだろうか?」との質問が塾長に出ましたが、しばし沈黙の後に「頑張って耕して下さい。」と回答するしかないようでした。

畝を立てるのもトラクターで、高さ40cm幅90cm程の綺麗な高畝があっという間に出来るのも、耕運と同様にタメ息交じりに見ていました。
農業塾13
やはり、機械の力は凄い。
長さが10m程なので、1畝当たりの土の量は4トン程になるでしょう。
クワで、そんな畝を作ったら何時間掛かるんでしょうか、凄いです。

その後、マルチを張って。
農業塾21
畝が綺麗に出来ているので、マルチも簡単に張れましたが、改めて畝の大きさにビックリ。
家庭菜園の畝とは雲泥の差で、これならマルチの中に野菜の根が絡むことなく素直に入って、のびのび育つと納得です。

例えば、ナスの植え付けは接木苗で。
農業塾31
自分なんぞは、接木苗はスイカ程度で、殆どが自根苗です。
接木苗のほうが寒さにも強くて、更新剪定で秋ナスまで繋げ易く、全収量派は自根苗の1.5倍ほどだとか。
ある程度の規模の農家は、接木苗加工も自分でしているとの事。

更に栽培用支柱も大規模で。
農業塾32
支柱は高架台にするだけでで、木杭に留めたワイヤーを張り巡らせる方式で、ビクともしない強度に。
そして、枝はワイヤーからヒモで吊下げながら仕立てる方式。

何もかもが規模が大きな育て方で、素人百姓と専業プロ百姓とのやり方の違いを実感します。
そのまま、家庭菜園や家庭農園規模で展開は出来ないし無意味ですが、プロ農家の資材や栽培考え方などは目からウロコ部分が多く、実に面白いです。

この後、8月下旬までに数回の開かれますが、農業試験場職員による講義もですが、実習はプロ農家の実際に触れられるので大きな楽しみです。
2018-05-07 

芋ツル苗に挑戦

サツマイモは最も簡単に育つ作物で、その割りに需要と人気も高い野菜で気に入っています。
が、苗になる芋ツルを売っている時期が年によって微妙に前後していて、入手が面倒です。
そこで、自分で芋ツル苗を作る事にしました。
180507芋蔓初挑戦11a
去年収穫した”金時”サツマイモの冬季貯蔵が上手く行って、3月になると貯蔵していた芋の表面に小さな芽吹きがあったので、そのサツマイモを種芋にして、芋ツル苗の自栽培に初挑戦です。

農林水産省のHPに載っている、サツマイモのツル苗の作り方を参考に芋ツルの採取を試みました。
180507芋蔓初挑戦12a180507芋蔓初挑戦13a
3月20日にプランターに培養土を入れたっぷり水を含ませて、芋を浅く埋めました。
そして、保温用のビニールが被せれるように組んだ支柱の上に、ビニールをかけて保温して、サツマイモの発芽を促します。

所うが、芋の植付けから1ヶ月が経っても、芋ツルが出てきません。
どうも、温室の温度管理に失敗して、温度を上げすぎたようです。

そこで、仕方なく、農協に芋ツル苗を買いに。
180507芋蔓初挑戦21
金時芋の苗が10本で330円と、結構な値段ですが致し方ありません。

購入した“金時”芋のツル苗は、越冬キャベツの後畝に施肥も再耕も無しに、マルチもそのままに植えていきました。
例年は、植付前にキチンと耕して、新規にマルチを張っていましたが、サツマイモ栽培は例年極めて順調だったので、今年はあへて手抜きをして、どの程度の悪影響があるか見てみます。
植え方は、例年通りに、丸棒を地面に30度以下の角度で突き刺して、ツル苗がすっぽり入る穴を開け、その穴にツル苗を植えていく水平植えです。
180507芋蔓初挑戦31
最後にタップリと水をやり、後は収穫するまでは“ツル返し”をするだけで放置しておくだけです。

今回のサツマイモのツル苗つくりは失敗に終わりましたが、その後調べてみると、温度不安定な屋外でビニール掛けで日中高温と夜間低温を繰り返しながら育苗するより、温度が安定している室内でサツマイモを半切りして切口を水に漬けておく水栽培法が、簡単で確実だったようです。
手間と材料額の合計と、芋ツル購入価を天秤に掛けると、次年度の芋ツル苗の再挑戦は微妙な所です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

芋ツルを探してホームセンターに行ったら、ペットコーナーでオイカワとカワムツを売っていました。
180507芋蔓初挑戦51180507芋蔓初挑戦52
いずれも、一匹580円と、熱帯魚(プレコなど)や高級金魚(獅子頭など)と比べても、信じられない程に高額売値です。
釣の時には間違って掛かってしまうそれら雑魚?を卸し販売したら儲かるだろうなと思える値段です。
しかし、よくよく見ると、水槽の中の魚は見事にサイズが揃っています。
やはり、売り物と言えるほどにするには、手間と管理が必要で、だから高くなるんでしょう。