2017-03-08 

ドボン2

休み明けの3月6日、前回3月3日渓釣りの消化不良をスッキリすべく、再び渓に。
今回は、渇水時でも水が溜まる落込みの多い流域に昼前に入ってみました。

予定していた場所に着いてみると、先着車一台が駐車してあります。
道から流れは見えないので何処に入っているのか分りませんが、トラブルは嫌なので、余裕を見込んで更に2㎞位道を上がってから、ユックリと渓に降りました。
ところうが、急斜面のヒノキ林を抜けて、ようやく渓に降り立って下方を見ると、小さな人影が見えます。
こうなると沢割を話し合うしかない訳ですが、その釣人も人が現れてショックだったのか、最初は目が据わった興奮状態でした。
どうも、駐車後に上流に歩いてから沢に降りられたようですが、全く釣れずボーズで相当に苛立っている最中に自分が降りて来たようです。
元々の顔立ちは温厚そうな方だったので、興奮をいなしながら話している内に、徐々に落ち着きを取り戻されて、ヤレヤレです。
沢割をする為に予定を聞くと、この上流の堰堤まで釣上がるつもりとの事でしたので、自分は堰堤の上からにします。
「それじゃあ、堰堤上から入り直しますから。厳しい水量ですが、気を鎮めて怪我などされないように頑張って下さい。」
「スイマセン。よろしくおねがいします。」
等と、分れの挨拶を交わしながら、今降りたばかりの斜面を再び登り、ヒノキ林を歩いて更に500m位上流の堰堤の上に出て釣始めです。

これなら、当初の狙った場所に戻って渓に降りても良かったんですが、勢い?成り行き?で更に上流にあがりました。
2㎞も外した積りがバッティングとは運が無いというか、今回は大きな時間ロスのドボンでした。

じゃあ、釣果の方はどうだったかと言うと、一応は釣れましたが、アマゴの積りがイワナばかりでした。
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この日の最初が左側写真のチビ岩魚で、2匹目が右側写真です・
釣れたのはこの自然滝下で、チビは落込みの左側で、成魚は落込みの右側の巻き返しでした。
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落込みの多い流域で、落込みに魚が固まっているのは見えるのですが、なかなか喰ってくれません。
何カ所もの落込みに、繰り返し餌を落として何とか数は揃えられました。
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特に、見える落込みでは重錘で沈めて、じっくり待っては何とか喰ってくれないかの繰り返しです。
落込み下の魚の中には、尺前後も見えましたが喰わせる事は出来ませんでした。

出発も遅かったし、出だしの再入渓ロスもあったり、帰り時間は決まっているはで、都合2時間程しか竿を出せませんでした。
今回は渇水時にもマシナ場所にしたので一応釣れましたが、アマゴ主体の混生域の筈にも拘らず、アマゴが1本も上がらなく変でした。

解禁直後から山に入りだしたのは昨シーズンからなので、僅かな経験しかありませんが、この雪が残った山渓での釣はマダマダ気まぐれな様です。