2017-03-21 

イワナの隠れ里

今年はナカナカ思った様な釣果が出ない中、例年は多くの釣人が訪れる場所を一巡釣り回った後の5月前後に入っていた「イワナの隠れ里」に、早々に入ってみました。
隠れ里に分岐する入口で竿を出してみると、チビ岩魚が1匹。
20170317岩魚の里別邸2
いつもならマアマアの型が出る筈なのがチビでしたが、釣れた事にはホッとして隠れ里に入ろうとしていると、一台の軽トラがやって来ました。
運転していたのは、年に一回程度は山中で顔を合わせるご縁のある、地元の山間土木の方でした。
地域全体の沢自体の情報は既に退職された釣はしないが沢に精通した別人の60代の元山間土木者の方から頂きますが、今回の人はかなりのお歳ですが、今も仕事現役で渓釣りもされてるのでこの地の釣アドバイスを頂けている方です。
「おはようございます。お久しぶりですね。」と挨拶すると、
「オマンか、ここいらにもイワナが居て釣れるが、まだ早すぎるやろ。」とのアドバイス。
「今年はどうもイカンで、こんな所まで来たんだわ。」と返答すると、
「まだ寒くて水が無いから、大変だろが、頑張ってな。」と分れの言葉を頂き、「そうなのか・・・早すぎるのか。」と思いながら、沢に入りました。

沢の林道は、未だ雪。
20170317岩魚の里別邸1
雪面に足跡も無く、今シーズンの一番のりの様です。

これなら大丈夫だろうと竿を出し、程なくすると1匹目。
20170317岩魚の里別邸4
マアマアの型です。

この岩下から出て来ました。
20170317岩魚の里別邸3
最初の1匹の後も餌を岩際に流すと、フラフラと何匹かが岩下から出てはくるのですが全く喰いません。
この場所でそんな事を繰り返し、10分程ねばりましたが追加なし。

その後は、此処で一匹だけ。
20170317岩魚の里別邸720170317岩魚の里別邸8
この地を知り尽くした山間土木業で渓釣りをやる方が言っていた通りで、厳しかったです。

地元識者の言う事は聞くもんだなと思っている中、流れ横の樹に刻まれた真新しい熊の爪とぎ跡があった所で早々に上がりました。
20170317岩魚の里別邸5

今日も厳しく、これでは今年3月の釣果は昨年以下は勿論で、現在は僅か四分の一です。
渇水&低温の中でも上手く釣っておられる方も多いのですが、自分はジタバタしてもなかなか上手く行ってません。
3月下旬にもなれば最高気温は10℃程は続いてくれそうですが、降水量は例年3月平均の月間130mmの所を、下旬に入るというのに未だ月累積で10㎜前後。
そんな中、21日未明からの雪雨がどれ程になるでしょうか、恵みの雨になると嬉しいです。