2017-06-28 

梅雨本番

長い空梅雨も終り、渓にも待望の雨が降り始めました。
そんな渓に、大物を求めて行って来ました。

この日も朝の都合で、9:30重役出勤で渓に入りました。
キープ予定の無いこの日は、腰に竿をぶら下げ、雨具とスポーツドリンクと熊除MP3プレイヤーと救急キットを入れた小型デイパックを背負っただけの身軽ないでたちです。
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天気は曇り、水量は平水ですが、僅かですが水が濁っていて、悪くは無いコンディションの源流です。

竿を出して程なくすると1匹目が出ました。
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引きを楽しめる程度のイワナで、悪くは無い出だしです。

出たのは青印の場所です。
190628梅雨の恵み11
いつも通りに、1匹目が出たポイントをこの日の基準に釣上がりました。

雨後と言う事もあって、魚の警戒心は低くて、数を重ねます。
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サイズもまあまあです。

そんな中、こんな豆も時には混じります。
190628梅雨の恵み12
大きいのは勿論面白いですが、こんな豆を釣るのも好きです。
此処まで小さいとなかなか鉤掛かりしなくて、とても呑み込めない7.5号鉤先を口先に咥えた姿は、結構な達成感です。

とは言うものの、今回の狙いは尺上げ。
この流れで大きいのがまとめて出ました。
190628梅雨の恵み40
そんなに大きなポイントでは無いのですが、大岩のヘツリに囲まれた黄色の点で咥えはじめ、水色の点で掛ける繰り返しでした。

このポイントで3本上がりました。
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順番に大きくなっていき、最後のは明らかに大きかったので、ズリ上げ取込しました。
しかしながら、計測すると29㎝しかありません。

13時に切り上げましたが、この日も尺上げ験担ぎの〝鳥ホルモン定食〟の昼食は不要でした。



今年もジャガイモの収穫を終えました。
従来は〝男爵〟ばかりでしたが、今年は〝北あかり〟
2017 06芋の煮っ転がし1
〝男爵〟と比べると、大きさは若干小ぶりの出来で、好きな芋の煮っ転がしに適した小芋も1ボール分採れました。

2017 06芋の煮っ転がし22017 06芋の煮っ転がし3
我家流の芋の煮っ転がしは、電子レンジで火を通して、素揚げで水分を飛ばして、醤油,みりん,酒,砂糖,顆粒出汁で煮詰めてつくります。

2017 06芋の煮っ転がし4
この皺皺ジャガイモにしっかり滲みこんだ甘辛味が、大好きです。
2017-06-25 

やっとかめ

長い空梅雨で、13日目の〝やっとかめ〟で雨が降りました。
南の方に停滞していた梅雨前線が、漸く北上して、渓釣りでは心待ちにしていた雨をくれました。
雨自体は半日で30mm程とごく普通でしたが、前線通過に伴い思わぬ強風が吹いて、市民菜園が大変な事になりました。

雨が少し収まった頃に、スイカが心配で見に行きました。
スイカ棚はスイカの重みに耐えられる様に門作りで比較的強固に作ってあったので、被害はありませんでした。
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10個程の実がぶら下っているミニカボチャの合掌棚は、重みでかなりの負荷が掛かっている所への風での揺れで、合掌の頂上部が半分外れて少しだけ傾いていましたが、何とか持ちこたえていました。

一方で、かなりの被害を受けた方も沢山いました。
170628やっとかめ2
強風で収穫が始まったキュウリネットが大きく傾いてしまいました。
この場所は高台で風は強めで、普段は西風が吹く事から、自然に西風に耐えられる支柱の立て方をするので、東風には脆かった様です。

借りている市民菜園では、今年から流行っているトマトの雨避けの被害が多かった。
170628やっとかめ4
トンネル状にシートを張った部分が風を受けて持ち上げられるようです。
この畑では、東風で西に3m程も吹っ飛んでいましたが、幸いトマトにも支柱にも破損は無かった様です。
細支柱を地面に打ち込んでから雨避け用支柱を縛って、強度を上げるための工夫も相当にされていたんですが、一部は打ち込み支柱ごと抜け、一部は縛った部分がズルッと抜け外れた様です。
出っ張りの無いツルッとした支柱でしたので、地面からも連結縛りした部分からも抜け易い様です。
自然竹の様な節出っ張りや、イボイボ表面のついた支柱が良い様です。


いずれにしても、今回は雨がやっと降ると喜んでいただけで、まさか強風が吹くなぞは考えてなかったので、誰も事前対応せずに被害が出ました。
市民菜園全体でみても実害が大きくは無かったので、俄か百姓には強風本番の台風前の良い教訓になりました。


そして、風で倒伏しやすいトウモロコシも。
170628やっとかめ1
今年から菜園を借り始められた方が、試しに植えられたトウモロコシが強風で倒れてしまいました。
倒れないようにと支柱も添えられていたようですが、残念でした。
トウモロコシの倒伏自体は、無理やり元に戻してやれば何とかなるんですが・・・。
写真の根元付近を見ると写っていますが、カラスに食い荒らされています。
普段は高くてカラスも届かないのですが、倒伏して地上に近づいた時を狙って、カラスが攻撃したようです。

市民菜園で多くの作物が倒伏や落下した事を知っているかのように多くのカラスが集まっていました。
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屋根や電線やモニュメントの上に止まっている黒い点々の一つづつがカラスです。
カラスは、ゴミ集積場のゴミ袋を破って喰い散らかしたり、此処では作物を食い荒らしたりと、野口雨情作詞の〝七つの子〟の世界とはかけ離れた可愛さなどは感じぬ存在です。

私の畑のトマトも喰われました。
170628やっとかめ8
黒マルチの上には、喰い散らかしたトマト残骸と共に、泥汚れしたカラスの足跡が残っています。

カラスは地面からか、横支柱に止まった状態から届く範囲の実しか食べられないと思いますが、一応は対策する事にして、地面の低い位置にテグスを張りました。
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また、自分の育てているトウモロコシも背が高くなって、倒伏リスクが上がっているので、支柱で囲っておきました。
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メシベは未だ出ていませんが、収穫直前の倒伏~カラス餌化は防げるでしょう。
市民菜園利用者の間では風害もさることながら、カラスの食害に神経質になっていて、全体をネットでスッポリ覆うのを筆頭に、カラス対策が今の流行です。



そんな嫌われ者のカラスとは違い、季節の可愛い鳥が軒先に巣を作ってくれました。
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左側の写真の親鳥のクチバシ先には捕えた虫も見えます。
そんな親鳥を、ヒナ達は口を一杯に開けて、親鳥の頭を呑み込まんばかりに餌を食べています。
去年は営巣してくれなかったので、2年ぶりの〝やっとかめ〟です。

ツバメの様な可愛い小鳥では無く、映像で見るヒグマの様な猛獣であったとしても、子育ての様子は見ているだけで癒されます。

2017-06-22 

フルタイム

身辺が少し落ち着いた中、長い空梅雨に終りを告げそうな梅雨前線北上直前の曇り日に、今期初めてのフルタイム渓釣り。
朝5時に家を出て、夕6時前に帰着と、実渓釣を勤労者の様に8時間フル働きしました。

朝早くに家を出て、コンビニ珈琲とコンビニおにぎりを食べながら釣場に向かい、渓に降りたのは朝の7時半。
この日は終日釣りをするつもりなので、スポーツドリンクで電解質補給も十分にコムラカエリの予防もしておきました。
往時車中で500mL1本、釣最中に500mL1本、脱渓時に500mL1本、復時車中で500mL1本と、スポーツドリンク2Lで気合十分の釣行です。
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渓の状態はヒドイ渇水ですが、人の痕跡は濃くはありません。

降り立った最初のポイントで、いきなり2連チャンです。
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オチビのヤマメ?(朱点がありません)と、オチビのイワナ。

出たのは全く同じポイント。
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キープには程遠いオチビ2匹の出迎えでしたが、いずれも即喰いだったので、オチビ2匹に5分も掛かりませんでした。
「渇水にも拘らず、今日は何故かしら活性が高そうだ。」とほくそ笑みながら遡行開始です。

その後もヘツリが水面に出てしまう程の減水の中、300m位の区間で次々に出ました。
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イワナとアマゴの混生域です。
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尾鰭が小さいと言うか広がってないアマゴですが、サイズも塩焼サイズで良い感じです。

所が、10匹ほどをキープできたその先で、パッタリと釣れなくなりました。
その後の約500m程の区間はイワナ2本のみ。
実はその釣れない区間は、林道から便利な降り口があり、イイ感じの渓相が連続する堰堤までの区間で、この日も過去の足跡だらけでした。

そんな絶不調の銀座通りを過ぎ、その迂回には非常に難儀する堰堤を過ぎると、人の痕跡が激減し、そればかりか伏流水が上がっている区間で水量も平水になります。
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そこからは、爆釣モードです。
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1ポイントで1餌で3本なんてのも、何回も繰り返します。
この日の定位しているイワナの給餌の仕方を見ていると、餌を見つけた途端に突進し、迷わず咥えて、一目散に走ります。
その為に、半分以上が上顎掛かりで、手返しも早くて数が延びます。

この日は、何かと制約の多い今期釣行の鬱憤晴らし?で6寸以上は全キープでフルタイム釣の方針でした。
結果は、今期一番の爆釣でした。
魚の予知能力でしょうか?
渇水が長く続き、この後に大量の雨が降ると予知して、活性が事前に上がっていたのでしょうか、魚がいさえすれば即食いでした。

しかし、サイズ的には27㎝が最長で、今期の初尺はオアズケのままです。
こんな、大物が潜むのに絶好のポイントでも尺は出ませんでした。
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持帰った魚は6本だけは塩焼にし、残りは全て干物にして冷凍保存しました。
これで、1カ月程は朝食の干物には困らないでしょう。

久しぶりのフルタイム釣は、翌日も足と腕にきています。
今迄の自由が効かなかった反動とは言え、やはり、ホドホドが良い様です。
2017-06-19 

上流域

鮎が各地で始まる為か、例年この時期になると渓の人出が落ち着きます。
そんな中、山の口元での上流域にもやっと入れます。
今迄は、いつも何台かの車が止まって釣人が入っているので、そんな車を横目に見ながら更に上流の源流域を目指すパターンが多かったです。

この日も9時半過ぎに今回の上流域に着きましたが、駐車している車も無く、バッティング心配も無いと、安心して入渓できました。
渓に降り立ってみると、やはり素晴らしい渓相で、沢山の釣人が集まるのは当然です。
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170619上流2
竿を出しているだけで気持ちの良い流れです。

が、肝心の魚がなかなか出ません。
出ないのはモチロン、姿も全く見えません。

そんな中で、漸く出てくれた1匹。
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可愛いイワナで、この時期らしからぬ緩く溜まった中から出て来ました。
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その後も駄目で、唯一出たのが小小落込みで遊んでいた、このオチビ。
170619上流5

人気の素晴らしい渓相を楽しみながらも、ほぼ釣れない状態で1時間半。
出てきたのは僅かな小さなのだけで、ボウズを覚悟した頃に堰堤が・・・。
堰堤にも当然の様に魚がいなくて、多くの踏み跡に従って林道に上がろうかとも思いましたが、他人様の跡をトボトボとついて行くのも如何なものと思い直して、堰堤の上に。

堰堤を越しても、相変らずの気持ちの良い流れです。
170619上流8
所うが人の形跡がだいぶ減った感じがします。

やはりそうで、多くの釣人は堰堤で退渓していたようで、魚が順調に上がりだしました。
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ボウズも免れて、気持ち良く釣る事1時間半。

この流れに、竿を入れました。
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サッと魚が寄ってきて、印の場所で餌と向き合う事、数秒。
尺前後と思われる良い魚で、喰ってくれと待つ時間の長く感じる事。
最後に喰えッ!と強く念じたら、魚は身をひるがえして、上流の飛沫に消えて行きました。

やはり、竿を通して自分の殺気が伝わってしまった様です。
何とか誘い出そうと何度も竿を入れましたが、2度と出て来ませんでした。

時計を見ると既に13時を過ぎていました。
ここいらが切り上げ時かと林道にあがりましが、この日は変化が激しくて、最後も喰わせきれなかったものの、楽しめた釣でした。
2017-06-16 

一段落

久しぶりに一家全員が更にプラス1で揃って、一段落つきました。

今シーズンの渓釣りは、平日早朝釣行が出来ず難儀しています。
3月1日の渓釣り解禁日の少し前から、孫の保育園送迎係を拝命した為です。
平日は、朝8時頃の送りと、昼16時頃のお迎えを固定にした生活になったので、移動と帰宅後片づけも勘定に入れると、釣場滞在時間は9時半から13時半までの4時間なので、徒歩移動も差し引くと竿出し時間は最高で3時間しかありません。

本来は時短勤務の娘が出勤前と退勤後に保育園送迎していたのですが、若夫婦の第2子出産計画に基づいた??出産予定日が近づいて、更にバアサンの策謀にも見事に嵌って?、孫の送迎がジイサンの担当になってしまいました。
バアサンが更に深慮遠謀を巡らせたわけでは無いのでしょうが、渓流解禁の少し前に保育園送迎係が始まったので、今年の平日渓釣りは早朝出発も夕刻帰宅も無いのが当たり前になってしまいました。

渓釣り制限脱出への第1段階が第2子の出産ですが、無事に男児が誕生し、帰宅してきました。
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誕生後5日目の次男を、病院の母親ベットで長男が初抱きして、喜んでいました。
長男は赤ちゃんが非常に好きな子で、出産前から〝僕の赤ちゃん〟と呼んでいました。

そして、定番通りに誕生後1週間で帰宅してきました。
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久しぶりに全員が揃い、今回はコマイのが1人増えての記念写真です。
カアタンが帰って来たので、長男のお相手係の任の幾ばくかは減るでしょう。

そんなカアタンの帰宅祝いには、真っ盛りのポイソンベリーも使って、maburin流の簡易ケーキを作ってみました。
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130円のヤマザキパンのシフォンケーキに、160円の生クリームを泡立てて作ったホイップクリームを塗り、朝採りのポイソンベリーをトッピングして・・・。
ホイップクリームをあまり好まぬカアタンに合わせて、クリーム控えめの簡易ホールケーキ、プレートサイドにはたっぷりのベリーを飾り。
クリーム大好きのジジババには、クリームタップリの簡易ホールケーキ、プレートサイドには更にたっぷりの生クリームとベリーを飾り。
好みに合わせた2個のホールケーキは好評でした。

こんな風に一段落ついて、渓釣りの不自由度が外れる道筋はつきました。
この後、1~2カ月もすれば、保育園送迎の役は解任して貰えるでしょう。
しかし、今年は山間部のアチコチで開発や工事での制約で、平日は工事影響が多すぎるので、充分に平日釣が楽しめるのは来シーズンからでしょうが、とりあへずのヤレヤレです。
今から来シーズンは等と言うのはお笑いの様なノンビリした話ですが、現時点の渓釣りは、梅雨らしい雨が降ってくれないと困ります。
一段落を機会に、バアサンに保育園送迎を依頼するハードルは下がりましたが、このカラ梅雨では魚が怯えているので、バアサンに頼んでまで行く状態ではないですね。



そんな風に季節が進む中で、市民菜園の小玉スイカが大きくなって来ました。
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人工授粉後10日目の姿です。
もっとも早いのは、7月10日前には食べられるでしょう、楽しみです。