2017-06-07 

釣とスマホ

携帯電話は今のauがトヨタ資本だったIDOと呼ばれ、街の携帯電話ショップが僅かだった頃に、トヨタディーラー店で買ったのが初めてでした。
途中で家族間通話料が無料になったソフトバンクの1000円ホワイトプランに飛びついて一家全員の乗換などはあったものの、20年間程を通話とショートメイルの道具として携帯電話を使い続けていました。
そんな携帯電話をスマホに乗り換えたのは昨年12月でした。
記事漸くに書いた通りで、毎月5000円以上も掛かると聞くスマホ維持費が格安スマホプロバイダーのお蔭で安価になっているとのアドバイスを頂いて、その内容を自己責任で再検討して、漸くのスマホデビューでした。
その後の実用性確認で、少なくともIT企業が常套の詐欺まがいに引っ掛かったんではなかった事は、記事格安スマホの使い勝手に書いた通りでした。

スマホの実用性の高さは、データ使用料が都度掛からない料金体系のお蔭と思います。
使用面からの言いかたなら、いつでもインターネットと繋がりっ放しで料金の心配なく使える事だと思います。
お蔭で、〝私にも使えます携帯電話〟を使っている90過ぎのオオババ様以外は、家族全員が格安スマホに乗換えました。

そんな経緯の格安スマホ、今では釣に行く時も手放せなくなりました。
何度も繰り返しですが、そんなスマホについての内容です。

先ずは、現在のスマホの姿。
1706スマホ1ケース1706スマホ2ケース
スマホカバーはオバサンが着けるものだと勝手に思っていたので、当初は考えもしなかったカバーを着けています。
婆さんがカバーが欲しいというので、着けてあげたら、実に持ちやすくて良いんです。
嵩張る弱点があるんですが、ツルツルしたスマホが、カバーをつける事で抜群に持ちやすくなって良いです。

釣りに行く時に最初に活躍するのが天気予報。
1706スマホ3 天気予報
天気予報何ぞは、テレビでもPCでも見れますが、この1時間おきの天気予報が72時間先まで確認出来て、右上にある「雨雲」マークをタップすると、瞬時に雲の状態も分るので、釣の現地でもその場の天気の進み方が自分で判断で来て実に良いです。

次に活躍するのが、釣場への行き帰りのスマホを使ってのグーグルナビ。
1706スマホ4 ナビ
100均で買ったスマホホルダーをダッシュボードに貼り付けるだけで、立派なナビです。
丁度2000年から使い始めているカーナビ。
車で出掛ける時の必須アイテムになって、車一台毎に専用カーナビを着けていますが、その性能がスマホナビには負けます。
勿論、見易すさや操作し易さはカーナビの方が良いのですが、到着予想時刻の精度はスマホナビの方が格段に上です。
恐らく、沢山のユーザーの過去走行データや現在走行状態データをグーグルが持っているので、それを時々刻々反映させている為でしょう。
別の言い方をすると、個人の車走行情報をグーグルに的確に把握されているのが気持ち悪い程です。

そして、釣場に行くまでのコンビニなどでの買い物。
1706スマホ5 電子マネー
スマホの電子マネーでコンビニで、食べ物や餌なども買えます。
電子マネー自体はスマホ以外にも色々ありますが、スマホの場合は電子マネーの残金の心配をしなくて良いです。
自動チャージも出来ますが、自分の場合は残金が不足する度に、通信機能を使ってのオンライン決済で残高追加しています。
釣程度なら、現金もクレジットカードも持参しなくても、スマホとETCカードさえあればOKです。

更に、釣場に着いた時や、帰る時の家族への連絡。
1706スマホ6 居場所
グーグルマップで釣場位置を長押ししてピンを立て、その画面から共有機能を使って複数の家族に釣場地図とメッセージを連絡しています。
今迄も、月額500円で別途契約していた〝見守りGPS〟で経度緯度の位置連絡をしていました。
が、スマホで位置データだけでなく直接地図と伝言も伝えられるのは安心感が格段に上がります。

そして、釣での現在位置把握と移動記録。
1706スマホ7山旅
以前から、国土地理院の地図を利用した〝山旅ロガー〟を利用していました。
釣行時には山旅ロガーを使える様にモバイルパソコンを別途持参していましたが、今ではスマホ一台が<携帯電話,モバイルパソコン,見守りGPS>の役割を果たしているので、釣の荷物が減りました。
また、これは購入時期の新しさの為でしょうが、GPS精度が抜群に上がって、恐らくスマホでの位置誤差は数m以下だと思います。

釣で便利になった事の最大メリットは電波範囲。
1706スマホ8 電波
山奥に入れば電波が届かないのは当然ですが、そんな山奥の林道には写真の様なTEL表示や、電話可の立看板表示が所々にあります。
が、以前のソフトバンクの携帯では殆どの地点で電波が入りませんでした。
それに対して、今の格安スマホは電波自体はドコモの回線を使っているので、山奥でも電波の入る場所が何カ所もあります。
この山奥での通信可能性の拡大は、それだけで大きな価値です。

そんな携帯電話本来の連絡手段も、スマホでは実にたくさんあります。
1706スマホ9 通話
スマホや携帯電話では、電話回線とデータ回線の2種類を使っています。
その内の電話回線は、スマホでも携帯電話でも使うたびに費用が発生する代わりに通話品質が良いんです。
一方で、データ回線はスマホ契約なら低速でよければ使い放題で料金に含まれ、携帯電話の普通の契約ではパケット代として毎回の費用が発生します。
違う言い方をすれば、スマホの場合は電話もデータ回線を使えば、追加費用は一切かかりません。
上の写真は、現在使っている通信方法です。
日本で幅を効かせているLINEや、世界的に使われているViberを使えば、電話もメイルも費用は一切掛かりません。
ただし、相手もLINEやViberの会員になっていないと駄目ですが、スマホを持っている人なら殆どがどちらかの会員になっていると思います。
しかし、固定電話や携帯電話に電話する時は電話回線にせざるを得なくて、通常は30秒で21円です。
が、その場合でも赤い電話マークの楽天電話を使えば30秒10円と半額です。
実際に電話回線を使わざるを得ないのは、漁協や釣具屋や含めて、固定電話のお店屋さんに電話する時だけに近いです。

釣行時も大活躍のスマホ。
電池の消耗が激しいのが初期の問題でしたが、その問題もこの数カ月でかなり改善できました。
1706スマホ10 省電池
ポイントは3つでした。
①ナビや現在地確認などしない時は、GPS(位置情報)をOFFにしておく。
②外出時などで安定してWiFi電波を受けられない時は、WiFiをOFFにして、電話回線だけを使う。
③検索でもHP閲覧でも、スマホを使った場合は戻るボタンなどで、アプリを確実に終了させ、裏画面でいつまでも動いているアプリを無くす。
これらの事を守ってからは、スマホの電池が48時間はもつようになりました。


最後に改めて経済性ですが、1月から4月までの請求月額平均は1520円で、実際の支払月額平均は970円でした。
請求と支払月額の差は、楽天ポイントを自動的に充当している為の実支払額減です。
楽天カードでチャージのEdyを釣行時の食料や餌に使えば1万円で150円分のポイントが溜まったり、有料道路を1万円使えば100円分のポイントが溜まり、釣竿などの日常買物でも楽天カードを使えば1万円で100円分が溜まります。

昔は「○○とスマホとどちらかしか持てないのなら、ドチラを取りますか?」といったアンケートに、多くの若者が「スマホ」と答えるのが不思議でしょうがなかったです。
もし今、「バアサンとスマホのどちらかしか持てないのなら、ドチラを取りますか?」と聞かれたら、どうしようかと迷う自分が怖いです。