2017-07-10 

予定は新天地

初夏突入で魚の活性は明らかに上がって来たのですが、どうもスッキリしない中、さらなる新天地をもとめて“いろは唄”ではないですが、「おくやま、けふこえて」と、ゴルジュ帯の更に上流を新天地開拓する事にして出かけました。
地図で確認すると、ゴルジュ帯の長さは50mもなさそうなので、高巻けそうです。

先ずはゴルジュ帯手前の渓に降り立つと、今シーズンにしては珍しい増水で濁りも適度に入って良い水です。
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この日は7月7日で、3号台風で雨が降ってから2日後だったので、丁度良い水だったようです。
当然、目指すゴルジュ帯手前の、今迄に竿を出した事の有る流れから釣り始めます。

最初に出たのはアマゴ。
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黄印からツツキ始め、青印で合わせましたが、まさかのスレ。
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下顎では無く、下顎の下に針が刺さっています。
水温は13℃と盛期水温になっているので流れに出ていますが、浅い瀬でなくて、比較的深い処に居る様です。

その後、イワナも出ました。
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青印の所で、餌を落とした瞬間に喰いました。
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岩近くにはいるようですが、岩下からでて、積極的に餌取りしているようです。

今回も最初の一匹の出た場所に習って釣上がります。
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新天地開拓の筈が、ゴルジュ帯手前の入った事のある流れの水に恵まれて、ドンドン釣れます。

が、重大な問題が発覚しました。
餌のブドウ虫の量が予定外でした。
通常は30匹入新品と前回の使い残り各1ケース持参して、大凡45匹の筈です。
が、今回は使い残りが10匹程度しかなく、新品も前々回釣行で半分抜いた残り物で、全部で25匹程度しか有りませんでした。

喰いが立っている時は、餌1匹で複数匹釣りを基本にしているので、最後はこんな風になるまで使うんですが、好状態の水でドンドン消費します。
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そんな中、最後の餌で大物が来る幸運に恵まれるかも・・・と、スケベな期待を込めて最後の餌を大場に入れました。
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所が出てきたのは、この日一番のチビ。
しかも貴重な最後の餌を一撃で呑み込んだようで、万事休すです。
やはり、最後の餌にスケベ根性を目一杯込めたのを、渓の神様に戒められたようです。

結局、当初目的のゴルジュ帯上の新天地に行きつく前に、餌切れでリタイヤになりました。
ゴルジュ帯越えは危険だからと、渓の神様のお導きかも知れません。

今回は、ゴルジュ帯越えの予定だったので荷物を減らそうと、ビクもクーラーも持参しませんでした。
その代わりに、タモとメジャーを持参して、大物の現地計測をしました。
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長くはかろうと魚を真っ直ぐにして頑張っても、最長は27㎝。
尺上げも、スケベ根性が運を遠ざけているようです。




楽しみにしていたトウモロコシ。
収穫まで1週間余りのところで、鳥に食べられました。
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収穫が近くなったトウモロコシの皮が剥がされ、実粒も綺麗に無くなっていました。
見事に外側だけが喰われて、内側は綺麗に残っていました。
どうみても風による倒伏防止用の柵支柱を止り木にして、カラスより小さな鳥がついばんだようです。
以前の記事やっとかめで、倒伏防止用の柵の写真を載せましたが、その写真を見た佐久っ子さんから「トウモロコシの横支柱は絶好の止まり木になります 」と教えて頂いた通りになってしまいました。

そこで、その時のアドバイス「ネットなどを回した方が良いかと思います」の通りにしました。
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2重安全で、実をついばむ時に止まるのに絶好位置にあった横支柱も撤去しました。

やはり、良い事は間髪入れずに実行しなければ駄目ですね。
幸いな事に、鳥が喰い散らかし遊びをせずに1本のトウモロコシの表半分だけだけを実に綺麗に食べたので、残った大多数のトウモロコシを守る意味がありました。
ちなみに、喰われたトウモロコシの裏半分は綺麗に実が残っていたので、食べ易い様に綺麗に皮をむいて、鳥へのお供えに畑に置いて来ました。
トマトやスイカの鳥除テグス作戦は上手く行っていて、被害は出ていません。
同様に、トウモロコシも被害が拡大しなければありがたいです。