2017-08-30 

遡上?

先回20日の釣は盆明け18日の大雨の影響で、大増水から逃げて逃げての釣行でした。
大雨から10日も経った27日であれば水も収まっているだろうと国道153号線を北上します。
所うが、川は何処も増水で、18日の100mm超の影響なのか、前日26日の10㎜程の雨の影響かは分りません。

予定の渓に降り立つと、微増水程度で、水もピカピカが少し収まっている僅濁りの絶好です。
谷に降りた所のすぐ下にあった2m程の落差の落込みの溜りがいい感じです。
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水中の魚から丸見えの位置からの竿出しですが、僅かに濁っているので大丈夫かな?との甘い考えです。

そんな立ち位置にも拘らず、この落込みから次から次へと掛かって来ます。
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チビ3匹とキープ2匹の5連発。
竿出しから僅か5分で、5匹の爆釣モードです。

それからも最初ほどでは有りませんが、魚止め雰囲気の小滝の下に魚が固まっていました。
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この日は半数以上が18cm以下でしたが、良い魚も次々に上がって来ました。

そして、5連続落込み下の、水中ヘツリ岩のある溜りでは、ヘツリ付近に固まっていました。
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この場所で定量になったので、退渓しました。

今回の入渓場所に堰堤はありませんでしたが、水温が15℃にもなって渓魚たちには高すぎ気味の中、上流を目指して動き始めています。
それとも、盆明けの大雨で流された渓魚たちが上に戻ろうとしているのかは分りませんが、喰いも立っていて釣りには良い状態でした。




家に帰ると、女性陣から塩焼リクエスト。
我家の塩焼は囲炉裏端風の枯れ焼を目指しています。
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囲炉裏焼の様に串刺しの魚を口下で縦に挿して、串伝いに水分を下に落とすことは出来ませんが、開いた腹を下にして水分を下に落としながら加熱します。
魚焼グリルでは2匹しか入らないし、上側が炎に近過ぎて、背びれ付近が黒こげになるので、ガス高速オーブンでジックリ20分加熱調理して、焼き上がってからも更にオーブン内に放置して十分に枯らします。
皮も焦がさない程度の温度で、皮を最後まで保護膜にして身の乾燥を防ぎつつ、余分な水分は腹側から下に落とします。
食べる時は、表面の塩と共に、皮をメクッテ食べていますが、この焼き方はホクホクで旨味がギュッと詰まって美味しいです。
2017-08-27 

下水引込の前哨戦

下水道管が、自分の住む町内にも、ようように埋設されたのは昨年の事。
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年度が変わって、今年の6月になると下水道負担金の請求が来て、その金額の大きさにビックリ。
何十年と都市計画税を払い続けているのに何で?と、腹立ちながらもどうしようもありません。

所うが更なる問題が・・・。
下水道を宅内引き込みして接続する工事が、これまた大変です。
プレハブ小屋とスチール物置の下を通さないと、母屋分は下水引込と配管工事が出来ません。
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いずれも30年程の老朽物なので、解体撤去すれば良いのですが、見積もりを取ってビックリ。
プレハブ小屋とスチール物置の解体&処分費で20万円以上。

プレハブ小屋とスチール物置の建設当時のキット価格は、合わせて20万円以下でした。
解体処分に新築キット価格以上の費用が必要とはボッタクリです。
普段から「川よ清流に戻れ!」と願っているので、下水道を自宅に引き込んで浄化槽からの河川放流を止めねばならないし・・・。

下水道負担金+宅内引込費+解体撤去費を合算すると、軽の新車が買える金額にもなり、非常に痛いです。
こうなると、”金は無いが時間はある”年金生活者の底力を出さなきゃぁなりません。
自分で全部撤去するしかありません。

撤去方法を検討すると。
スチール物置は組立ねじも錆びついておらず、そんなに難儀せずに解体できそうで、上手く行けば再組立再利用すらも出来そうです。

一方で、プレハブ小屋の方は大変な事が分りました。
木質系プレハブなので、チェーンソーを使えば解体は何とかなりそうだと思ったのですが、屋根は金属の折半屋根をボルトで固定してあります。
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所うが、そのボルトが長年の風雨にさらされて錆の塊。
全てのナットをレンチで緩める事は不可能です。
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錆びついたナットはディスクグラインダーで切断しようかとも考えましたが、ボルト総数は50本以上で、10本程は下屋下の隙間15㎝程の所なので、切断作業は極めて難しそうです。

そこで、色々と検討して鉄筋切断機はどうかと思い着きました。
通販で色々と調べると、アマゾンで7㎜ボルトまで切断できるボルトクリッパーなるものが、送料込みで2000円程で購入できる事が分り、手配。
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夜発注で翌々日には届き、早速試してみると、上手く切断できました。
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どうせ準備工事の一部を自分でやるならと、9㎡程のモルタル土間コンを剥がす準備工事と復旧工事にも15万円もの見積もりなので、自分で剥がしてみようと考えています。

大量に出るコンクリガラの産廃処分に困るので、産廃業の知人に尋ねると、プレハブ解体分を含めて2万円以下で適法に運搬&処理をやって頂けそうです。

熱中症は困るので、涼しくなって台風の心配も無くなった頃に、解体工事を始めようかと計画しています。
「年寄りの冷や水」と言われないように、何とか怪我をせずに解体し、「年金生活者の細やかな抵抗」を実現したいです。
2017-08-24 

大雨の後

8月18日に当地方を襲った大雨は、中央高速道や瑞浪市街地への汚泥流出という大きな災害を引き起こしましたが、汚泥の色や一緒に流れたフレコンバックもあったことから、広い意味での後始末には地域社会を揺らしながら、暫くかかるでしょう。

そんな大雨、短時間に100mm程も降った様ですが、2日も経てば川も落ち着いているだろうと、釣場に向かいました。
所うが、本流も支流も大増水、里川も激流と言った方が良い位で、とても竿を出せる状態ではありません。
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それでも、源流域に行けば水が引いていないかと思い、林道を上がって行きます。
予定の場所に着いたので、水はどうだろうかと心配しながら谷を降りる準備を始めました。
すると、名古屋ナンバーの車が林道を上がって来ました。
挨拶をすると、夏休みの中学1年生位の男の子と父親の2人連れ。
やはり、大増水から逃げていたら此処まで上がって来てしまったとの事。
子供連れには、先ず場所を譲る事にはしましたが、この場所も水の程度は怪しく、渓に降り立って増水の時は子連れには危険なので諦める事を勧め、30㎞程離れていますが本流に直接注ぎ込む林道沿いで、奥行きが2㎞も無い短い支流を教えて上げました。
そこは、20㎝以下のアマゴしか釣れませんが、林道沿いで安全で、この辺りでは水が引くのが最も早い川です。

さて、最初に狙った場所を譲った自分はと言うと、大増水と大濁りも避けたいと言う事で、奥が短くて水引きが早く、流域に人工物が無くて濁り難い源流へと転渓しました。
車での再移動と、長い徒歩移動で、渓に降り立ったのは家を出てから既に3時間半。
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歩道は、林業関係者によってか、歩きやすいように笹も刈って有り、何時もながら山を護ってくれている林業の皆さんに感謝感謝です。
流れに降り立つと、増水ですが丁度良い程度で、濁りも僅かで良いコンディションです。

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居場所を探りながら数投。
魚は流れに出ていて、緩くなった所から小さいイワナが出て来ました。

それからは、そんな場所ばかりを狙って釣上がります。
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サイズ的には。
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最長は25㎝で鼻が曲がり始めた野生顔で、最小は8㎝の幼顔でした。
が、圧倒的に16cm以下の小物が多かったのですが、餌は口から押し出す喰い方だったので、餌の無駄な消耗は殆ど無くて、マシでした。

その後、流れは細くなります。
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水の濁りも殆どありません。

まだまだ、順調に釣れます。
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流れは、この位に細くなった方が、何故かしら魚の警戒心も少なく、入れると飛びついて来ます。

流れは更に細くなって、一跨ぎの小川の様に。
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そんな小川の様な流れからも出て来ます。
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まだまだ、魚がいるなと釣上がっていくと、周辺に異様な臭いが・・・。
どう考えても獣の臭いです。

音楽プレイヤーの音量を最大にし、爆竹を鳴らし、笛を口にくわえて辺りをキョロキョロ見回します。
初めての熊との御対面かと思うと落ち着かなくもあり、一度は見てみたい気もして・・・。
そして爆竹を鳴らした所から、20mほど上がった場所に真新しい足跡がありました。
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偶蹄目の足跡で、かなり小さかったのでニホンカモシカの子供がいたんでしょう。

まだまだ、イワナが潜んでいそうな雰囲気でしたが、獣の世界にかなり踏み入った様なので、12時をキリに退渓。

帰りの林道で路面を見ると栗のイガが沢山転がっています。
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立秋を過ぎて半月余り、山の秋は始まりつつあります。
渓釣りのシーズンも残すところ1カ月余り、残り何回程来られるでしょうか。
2017-08-21 

キャベツの定植

春夏野菜もソロソロ終盤になり、秋冬野菜にシフトする時期になって来ました。

最初に始めたのはキャベツ。
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7月下旬に播種した分が漸く苗らしくなって来ました。

市民菜園に定植しますが、場所は年明けまでキャベツを育てていた場所。
キャベツは連作障害が出るとの事なので、耕した畝の表面を透明塩ビシートで被い、2カ月ほど太陽熱消毒してあります。
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上手く殺虫,殺菌出来ていると良いのですが、効果のほどは分りません。

畝幅が50㎝しかないので、1列植えです。
先ず植穴を掘って、散水後に、穴底に浸透性殺虫剤オルトランを入れました。
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そこにキャベツの苗を入れ、何とか自力で立てるようにしています。
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今回の育苗では、積極的に陽に当てて、詰まった苗を作りたかったのですが、やはり間延びした苗になったので、深植えして自力で立てるようにしました。
深植えにすると根が育たないとか聞きますが、そのままでは何とも頼りなくて倒れてしまいます。
どうしたら良いのか、今二つ分りません。

植付が終わりました。
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50㎝ピッチの定植で、全部で10個。
もう少し幅があると、チドリで2条植えも出来るのですが、止むを得ません。

そして、怖いのが青虫。
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蝶が卵を産まないように、防虫ネットを掛けます。

それでも、地中に潜むヨトウムシや病原菌に防虫ネットは無力です。
上手く、夏の陽射しを使った透明ビニルでの高温消毒が成功しているとありがたいのですが、様子見です。
プロの農家さんは、同じ場所で同じ野菜を作り続けているんですが、当り前の様に作られています。
プロは流石と感心します。





秋冬作が始まる時期ですが、市民菜園では、今年から酷くなったカラスの凶暴さが日毎に増しています。
トウモロコシ何ぞは地上から高くて実に届かないと、先ずは軸を押し倒して、実を地面に近づけてから食べています。
我家のトウモロコシは防鳥ネットで囲ったので大丈夫と思っていたのですが・・・
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星印の所にあった実が盗られました。
全体が防鳥ネットで囲ってあったのですが、防鳥ネットを破って実をやられました。
実の位置は地上80㎝位の位置なので、地面からは届かない筈です。
防鳥ネットに足爪をかけて、網を破り、実を食べたのでしょうか?
からすの賢さには脱帽です。
テグスを張って守ったトマトやスイカは大丈夫だったので、護る側も力より知恵が必要な様です。
2017-08-18 

盆の仏事

この一年間も家族全員が元気で、初盆になる事も無く、無事に過ごせたことを感謝しつつ、ご先祖様を迎えるお盆が終わりました。
お盆の仏事と言っても特別な事がある訳ではなく、毎年同じような事をしているだけです。
が、地方毎に新暦盆や旧暦盆の差や、お盆期間も3日間や4日間の差もあるようです。

日本中が同じ時期に似た様な事をする。これって、結構すごい事だと思います。

尾張東部の当地でのお盆は、俗に月遅れの盆とも言われる、8月13日から15日です。

当地でのお盆の仏事のスタートは、7月下旬の“お施餓鬼”。
施食会とも言いますが、お世話になっているお寺様毎に、全部で10人程の近隣のお坊さんが集まって、お施餓鬼法要を営みます。
お盆での先祖供養に先んじて、飢えや乾きに苦しむ餓鬼に供養を施し、徳を積んでいくと言う事でしょうか。
それなりのお布施が必要ですが、この法要があるお蔭で、お寺様にお中元を持って行かなくても良いとも言えます。

そんなお施餓鬼で頂いた〝施餓鬼旗〟を持って、盆入り13日の早朝にお墓の掃除に。
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塔婆立に挿してある、5色帯の5枚の紙の旗ですが、お盆になると7割以上の墓に。
この旗が立っていると、橙の目立つホオズキの入った仏花とともに、墓地の景色が明るくなります。
今年もお墓の写真を撮ってしまいましたが、気になるものが写っていなくて良かったです。

その後、仏壇に盆棚を作って、お迎えする準備を。
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今年は、お供えに家庭菜園で作ったスイカとマクワウリを加える事が出来ました。
この辺りではお迎えに使うキュウリの馬は作らず、我家では棚経も初日にして頂きます。

そして13日の夕になると、迎え火を焚きお迎えし。
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送り盆の時には、15日に送り火を焚いてお送りします。
送り火の後に、毎日お供えした食事も積み溜めて、送り盆の時にナスで作った牛に乗せてお土産と共に帰って頂きます。
昔は川に供物を流したんですが、今は環境問題から川横に作った共用の供物置き場に置いて、線香をあげます。
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(その供物は翌朝、市のゴミ収集車が集めに回ってくれます)

こんな風に、毎年毎年、同じことを繰り返しています。
一方で、最大級の仏事になる葬式は、形態が年々変わってきているようで、当市では葬儀業者が競うように家族葬専用の一般民家風葬儀場を作ったり、従来斎場を小部屋に改修したりが続いて、お墓もロッカー式が宣伝されています。
時代の流れに折り合いをつける様に、仏事も徐々に変化していくのは至極普通で当り前です。
が、其々の方法で、各人のルーツを再認識する機会として、お盆行事は続くんでしょう。




お盆が来ると、そろそろナスの更新剪定もタイムリミット。
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流石に、実付も悪くなり、表面の瑕疵も出始めだしました。
立ちを半分ほどにし、株元にスコップを入れて根切りし、根切り穴に肥料を入れて完成。
市民菜園では、更新剪定で思った様には収穫出来なかったと、年々、新たに秋ナスの苗を定植する人が増えています。
今年はどうなるでしょう。