2017-04-04 

4月になって

3月31日からの雪が4月1日にも降った様です。
いつものライブカメラを見ると4月1日朝には積もっていた雪が、1日夕にはかなり融けていました。
今回の雨雪での降水量は30mm程。
これは、雪融け水を含めて、減水には効きそうです。
そんな理由で、4月2日の日曜日に上流部に釣りに行きました。
日曜日の釣は本当に久しぶりです。

日曜に行ったのは水の具合の期待の他にもう一つ。
今年は、夏ぐらいまでは諸般の事情で保育園の送迎をしなくてはなりません。
その為に移動時間も考慮するとお昼前後の2~3時間しか竿が出せないんです。
保育園が休みの日曜なら自由に時間が使えるんです。

そんな日曜日、朝6時に家を出て、少し足を延ばして遠くへ。
そして、更に上流域へと歩いて見ました。
流れに降り立ったのは9時になりましたが、渓は雪に包まれ、気温は4℃、水温は3℃。
2017 04 024月初出勤1
水は増水とはいかなくて、平水に近づいた減水といった所でしょう。
山に上がる前の本流は相変わらずのヒドイ渇水でしたが、上流の水量はイイ感じです。

早速準備して餌を投げ入れると、一投目から掛りました。
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小ぶりのイワナでしたが、落込み横の岩から出て来ました。

その後も、次々に掛かります。
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好釣で、3時間で持参したバイオ40匹が無くなってしまいました。
この日はジックリ釣る積りで朝早くに家を出ましたが、結局午前中で納竿です。
やはり、水量の影響は大きいですね。

が・・・、
この場所には今シーズン初めて入ったのですが、何か変でした。
先ずは、魚の色。
2017 04 024月初出勤8
この時期なら当たり前の錆が残っていると言う事でしょうが、この流域では白いイワナとまではいかないまでも茶色までです。
岩下から引っ張り出して黒いというのはあるんですが、この流域にしては変です。

変な原因は川に有る様で、雪の渓にもかかわらず、所々に緑藻があって、仕掛けに絡みついて来る場合すらありました。
また川底は茶色くなって、水も若干ですが黄色に着色して見えます。
2017 04 024月初出勤9
一般的な渓流ならごく普通の状態でしょうが、この流域は白い渓魚が棲む流れ程ではないまでも藻が少なく、川底にこれ程の藻がつくのは異常です。
水の富栄養化が進んでいるんです。
今回の流域の更に上流で何か起こっているようなので、もう少し暖かくなったら更に奥まで探検してみます。

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No title

おはようございます。
好釣で良かったですね、少しの雨でも影響が大きいんですね、真っ黒イワナこちらでは川の石が黒いので当たり前ですが、藻による影響で保護色になったのでしょうが、藻の発生が気になるところですが、やはり水不足でしょうか。

No title

今晩は。
持参したバイオを使い果たすとは、7~8寸クラスが揃ったようで見事な釣果でしたね。
それにしてもまだまだ雪が多い中の釣り、お元気ですね。

川底の色の変わった溪、当地では温泉の出ている川に発生する傾向にありますが、上流にそんな所はありませんか。mabu

No title

お疲れ様でした。
雪は降ったのですが、思ったほど増水しませんでしたね。
少しの増水で食いが良くなるのは、こちらも同じです。
3時間でブドウ虫が無くなるとは、相当食いが良かったようですね。
そのうち大型が食ってくるんではないでしょうか。
川は富栄養化しているようですね。
どこからか雑排水、肥料などが流れ込んでいるんでしょうね。

ハックル様

こんばんは。
年に何回かしかない、いるだろうと思った所にいたという感じでした。
少しの雨の影響だったのかは、激痩せイワナがいなかったので元々食いが落ちていないのかもあり、判断が難しい所です。
暑くなってからなら分らないでもないですが、水量が少なく水の動きが悪い日が続いていたのかもと考えても、今回の流域では異常です。
原因は今の所、不明です。

maburin様

こんばんは。
今回は運の良い釣でした。
今回の雪は、冬から続いている雪では無くて、4月1日に降った雪だった様に思います。
里や山間部含めて雪が全くなくなっていたのが、高度を上げた所でイキナリ積雪が始まっていました。
低気温と水量不足のダブルパンチがいけない様なので、次日曜日の雨を待たなくても、今週の気温上昇だけでも魚の喰いが良くなる気がしています。
温泉の出ている所なら、俗にいうソブ水と言うので酸化鉄沈着での茶色化も有りえますが、水温が未だ3℃と言う中での青藻発生となると今二つくらいは理解が出来ていません。

佐久っ子様

こんばんは。
今回の流域は、毎年の様に尺アップを複数本上げている場所ですが、今回は駄目でした。
これで、水量が平水になり、水温も10℃に近づけば大型が掛けれるのではとかるのでは期待しています。
今回の流域を広い目で見ると、広葉樹は僅かなので、富栄養化の原因が良くわかりません。
また上流に民家などの生活排水を流す設備が無い筈なので、良くわかりません。

No title

魚体の色が全体に濃いさわですね。
上流の水量はまぁまぁ状態のようですがどれもヒレが大きく感じます。
流れが強い沢なのかと想像しますがバランスの良い力強い魚体は魅力です。

幻の渓流師様

おはようございます。
どちらかと言うと茶色系イワナの出やすい流域ですが、今年は何か変でした。
雪と緑藻が共存するなどは今まで無かったんですが、何かが起こっていそうです。

恵みの雨

こんばんは。
大満足の釣果ですね!
こちらでも本来きれいな流れのはずが、減水で藻が生えたり、泥と苔が混じったようなものが川底に溜まっていたり、という状態になっている川もあります。
昨晩からかなり雨が降り、さらに二、三日は雨が降りやすいようですので、これで川が一度洗い流されればかなり状態が良くなるのでは、と期待しています。

リコプテラ様

こんばんは。
今回は久しぶりに気持ち良く釣上がれました。
一方で、緑藻については気持ち悪い内容でしたが、記事を見て今夕に地元の先達が電話を下さいました。
やはり、昨年から上流で工事と言うか事業をやっているとの事でした。
その事業も、来年春には一区切りつくので、来年後半からは良くなるだろうとの事でした。
非常に残念ですが、今年度は今回の流域は悪くなるばかりの様です。