2017-05-26 

ウリ達

今年はウリ科の蔓物で、スイカに初挑戦しています。
この写真は購入苗を4月24日に定植してから1週間程の4月末の写真で、奥の未だホットキャップを被っていたのが期待のスイカです。
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そんなスイカとは別に、幼い頃に冷して頬張った懐かしいマクワ瓜も初挑戦しています。
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写真はネット上の借用写真ですが、実に美味しそうです。
市民菜園仲間が昨年に初栽培して、お裾分けして頂いた、当地ではキナウリ呼ぶ黄金マクワウリが非常に美味しかったので、今年は自分でも栽培します。

苗が結構高価にも拘らず、1株あたり拳より少し大きい程度の実が4個育てられれば上出来だとか。
そうなると沢山作りたいので、安価に済む様に、種からの栽培に素人挑戦です。
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4月26日にポットに播種し、ビニールを被せて保温もしたのですが発芽をナカナカせず、漸く双葉が開いたのは2週間後の5月10日。

ナカナカ発芽しないのに業を煮やし、ポット播種とは別に5月6日に畑に直播もしました。
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直播分にはペットボトル保温保湿しておいたのですが、その直播分はわずか5日後の5月11日に双葉が開きました。
この時点で、2週間程先行して播種したポット播種分と、直播で殆ど差がありません。

目指す苗はこんな雰囲気で、写真は自家育苗された人のHPから借りて来たものです。
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イイ感じで本葉が数枚展開して、市販されている苗と同じくらいに立派です。

こんな苗まで育てたいとポット育苗を続けますが、いつまでたっても本葉が十分展開せず、ポットに播種後4週の5月22日に畑に強制定植しました。
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強制定植した結果がこれで、定植翌日には枯れてしまいました。
ポット育苗の時は、ビニールを掛けて保温しておきましたが、夜間などに室内に入れたりして低温を避ける処置をしていませんでした。
小さなポットでは、夜間の気温低下を直播以上に受けて、成長が上手く行かなかった可能性が高そうです。
今回の苗づくり失敗経験で、売り物になる程に揃った苗を作り、売り物になる程に揃ったマクワ瓜を作れるプロのお百姓さんは凄いと改めて感じます。

一方で、直播して2週間経った5月20日の状態。
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本葉1枚が出始めて、元気に育ってくれそうな雰囲気です。
(更に26日の今朝には、可愛い本葉が2枚になっていて、直播分は上手く育ちそうです。)

ポット播種して育たなかった苗を強制定植した分は失敗だったので、その場所には改めて直播第2段をしました。
市販苗ばかりか、他の人の栽培記事でもマクワ瓜の立派なポット苗があるので、自分の苗づくりに不味い点があったのは間違いありません。
いずれにしてもマクワ瓜の栽培は、温度管理を含めて難易度が高いと分りました。

マクワ瓜はスイカと同じで不要な蔓を取り除いて必要な蔓だけに養分を集中して、人工授粉をした方が良いとか。
お盆の仏様のお供えに使えると良いなと、楽しみにしています。



冒頭写真の小玉スイカの現状です。
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定植1カ月後の状態ですが、子蔓4本づつが順調に育ち始め、現在は10節くらい展開して、側面のネットを登り切る処です。
この時期になるとかんぺ~さんが言っていたように、一日で10㎝以上も蔓が延びて、あれよあれよという間の成長です。

スイカの第1果です。
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子ヅルの5節に咲いた雌花ですが、既にスイカの縦じま模様をつけていました。
まだ蔓と葉を茂らせて株に力をつけなければいけないとの事で、今回の第1果は摘み取ってしまいました。
この所の夏を思わせる気温上昇が幸いしている様で、この後も最低気温が15℃以下にならない事を祈っている状況です。
ピーマンや芋などと比べるとウリ科は難易度が高いだけに、色々のアクシデントもセットで楽しめそうです

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No title

おはようございます。
いろいろ研究されておられますね、私は数の多いものはほとんど直播です、10日ほど前にカッコウが鳴きました、種まきカッコウです、この時期になると気温も発芽に良い時期になるという事でしょうね。

No title

マクワウリ、懐かしいですね。
子供の頃、メロンを知らなかった時代のごちそうでした。
今でも無人販売で見かけると買ってきますよ。
すいか、順調に育っていますね。mabu

No title

こんばんは。
マクワ、美味しそうですね~
スイカはもう、棚まで到達しましたか
早いですね~
楽しみに拝見させていただいています。

ハックル70様

こんばんは。
時期さえ間違わなければ、やはり直播が楽ですね。
ポット育苗にして、畑が空くまでの時間稼ぎにしたり、身近に置くことで温湿度をキチンとコントロールすれば良いんですが、人工的な管理が出来ません。
御地ではカッコ―の鳴き声が聞こえるんですね。
自宅近辺では聞いた事が無く、大昔に東北で最初に聴いた時は、その凛とした声に感動しました。

maburin様

こんばんは。
マクワ瓜はプリンスメロンと違って、シャキシャキとした歯ごたえもいいですね。
自分もスイカ以上に喜んで食べていました。
買苗で育てているスイカ、今の所は順調です。

かんぺー様

こんばんは。
マクワ瓜も上手く出来るとありがたいですが、この後にヨッポどの勢いで枝葉が伸びて、株の力をつけてくれないと厳しそうです。
スイカの畝は幅70㎝で棚の高さも70センチです。
畝の中心に植えた株から4方向に4本の子ヅルを伸ばしているので、現時点で子ヅル長さは10節120㎝位でしょう。
今は着果節より下の孫ツルを全摘するか、止めるか、放任するかで迷っています。

No title

野菜の栽培は失敗から得られるものが沢山あります。
商売でやっている人は大変でしょうが、自家用でやっている人はいろいろ工夫してみるのも面白いものです。
小玉スイカの立体栽培も面白いですね。
私はGWに苗を植えましたが、未だに小さいままです。
先日やっと摘芯しました。
毎年このような状態で、ある時から急に伸び出します。
野菜の成長を見守るのも楽しいですね。

佐久っ子様

こんばんは。
なかなか思い通りにはいきません。
だからこそ面白いんですが、先の失敗を忘れてしまう幼い頃からの健忘症なので、断片的な記憶記録を頼りに毎回一から考えなければいけないので効率が悪いんです。
買苗のスイカは初期から順調に成長しているのに対し、マクワ瓜の方は成長が遅々として進まずヤキモキしています。
マクワ瓜も上手く根が育って、言われるように急に伸び出す時期が来ぬかと楽しみです。
初めての事は結構ワクワク・ビクビクと楽しめます。

No title

スイスがかなり育っているのですね。
こんなに立派な棚は作れないのでもし伸びてきたら藁を引くしかないかも^^;
スイカは鳥などには狙われないのでしょうか?

マンボウ

おはようございます。
凄い勢いで蔓が延びているので、毎日の様に、蔓の整列をしています。
スイカは鳥たちの絶好の標的ですね。
棚づくりにすると、ホバリングできない鳥たちの攻撃を受けない様です。
地這いで作って見える方の中には、穴明きコンテナを被せて守っているかたもいますね。