2017-06-10 

源流は面白い

5月の末に干物材料を獲りに竿を出したので、今回は釣を楽しもうとお気に入りの源流に入りました。
伐採工事と山間土木工事に阻まれて、今期入れていない源流です。

前半はアマゴ域で、後半はイワナ域の源流ですが、この源流は混生域は僅かで、線で引いたようにアマゴとイワナが境界を境に棲みわかれている源流です。

源流に入った100m位はアマゴ域の筈で、直ぐに小型のアマゴが上がりました。
170610源流1
水は写真の通りにかなりの渇水でしたが、深みの岩影に隠れていたのが釣れました。
170610源流2
所うが、その後が続きません。
人跡が結構あったので釣切に近いかもしれませんでした。
僅か一匹でアマゴ域を遡行し終わって、イワナ域に入りました。

アマゴ域とイワナ域の境辺りは水滲みが多いのか水量がさらに減ります。
その後の更に登った、水量が復活した辺りで、イワナの1匹目が出ました。
170610源流4
これも小さなイワナですが、漸く出てホッとしました。
170610源流3
この辺りに来ると人の気配はズット落ちます。
途中で水が枯れそうになるので多くの人は引き返してしまうのでしょう。

その後は順調で、
170610源流5170610源流6
170610源流7170610源流8
170610源流9170610源流91
170610源流92170610源流93
流れが狭いので1ポイントで何匹もと言う訳には行きませんが、歩いた分だけ釣れます。


そんな状態で、これ以上は無理という地点まで遡行しました。
170610源流911
この細い流れが出てくる岩の向こうは、完全に笹薮に埋もれて竿は出せません。

そんな流れ出ずる岩の境に餌を落としたら、隙間からバシャッと喰いに出てきました。
170610源流912
丁度良いサイズのイワナです。
こんなのが、細い細い流れに棲んでいるんですから不思議な魚です、イワナ。

本流の流れの筋は力不足で何とも読みにくいのですが、源流の流れには筋なんてのは無くて居場所だけですから分り易いです。
自分には、やはり単純明快な超源流が面白いです。
そんな風に、山奥で楽しめた半日でした。



平野では・・・・越冬栽培の豆たちが終わった跡地。
秋冬作までの間をどうしようか?と、迷っていましたが、連作障害を防ぐために熱消毒する事に。
石灰とモミガラを漉き込んで高畝を作り、水をたっぷりかけて、透明ビニールシートで覆ってみました。
170610源流921
太陽熱と水と発酵を利用して、土壌を熱と酸欠で消毒する作戦です。
これから、2か月半程はこのままにしておくつもりでしたが、そんな事をすると悪玉菌だけで無く善玉菌も皆殺しにしてしまうんで良くないのではとの懸念を言って下さる菜園仲間も・・・。
言われてみれば、確かにそんな気がします。
どうしたもんじゃろうのう。

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非公開コメント

No title

おはようございます。
確かにイワナは湧くと言う表現をする人もいますね、開田高原の旧役場の裏の把の沢なんかは夏は水が少ないのですが、大水が出ますと突然大物が釣れましたね、もう10年も前の話ですので名前を出しましたが、不思議です。
市民農園もいろいろな経験者の話が聞けて良いですね。

超源流

イワナの生命力には頭が下がりますね
超源流でも居ます
人が入らない奥では密かに住んでますね
想像も出来ない水量でも(笑)

No title

今晩は。
やはり源流釣り師ですねぇ~
今回もさすがの釣果の様で。
それにしてもよくぞこんな細流でといつも思ってしまいます。mabu

No title

お疲れ様でした。
かなり流れの細い源流ですね。
イワナはこんなところにも住んでいるので、不思議な魚です。
連作障害に太陽熱を利用するのは良い方法ですね。
結構効果があるようですよ。
ただ、長時間かかるのが難点ですね。

ハックル70様

こんばんは。
イワナと付き合って60年以上のハックルサンが言うんですから、やはり不思議な魚と言って間違いなさそうですね、イワナ。
言われるように雨後に湧いて出ている時に当たった時には、餌もビクもいくらあっても足りませんね。
面白い魚です、イワナ。
イワナ釣に限らない話ですが、渓釣りに必用なのはやはり魚がいる事(魚がいる場所や時期を知っている事)が一番の様です。

No title

いやいやこんなにも水が不足しているのに潜んでいるというのも初めてですね。
魚影があるのが不思議です。
連作対策も大変なのですね。
友達には聞くのですがここ二年ぐらいは何も植えませんでした。(笑)
狭いスペースなので・・・^^;
色々あると楽しみですね。

釣りお爺様

こんばんは。
アマゴと違って、イワナの顔は爬虫類や両生類の様だと思います。
サンショウウオはハンサキとも呼ぶほどに生命力があるそうですが、イワナは素手で触るとヤケドして死んでしまうとかとも言われ程に暑さに弱いそうですが、こんな所にと思う場所にまで棲んでいるんですから・・・凄いです。

maburin様

こんばんは。
源流釣師なんて立派なもんじゃなくて、山釣しかできないんです。
見ながら釣るか、此処にしか身を潜められない場所ばかりを狙っているんですが、超源流に行くと居られる場所は限られてくるので分り易くて自分には良いです。

佐久っ子様

こんばんは。
源流の中でも今回の様な超源流は、居場所が分り易いだけに、同じ様な狙い方の人が増えたら、あっという間に全滅してしまうんでしょうね。
そうですか、連作障害防止に太陽熱はいけそうですか。
しかし、市民菜園で指摘を受けた様に皆殺しと考えると少し切ないですね。
次の植付前には堆肥をシッカリ入れて、善玉菌の復活が必要かなとも考えています。

幻の渓流師様

こんばんは。
本当は以前はユーチュウーブにアップしていた、超源流での釣動画を見ると分り易かったんですが、本当に小川の様に細い場所にも潜むイワナの力強さには感心します。
実は、自分の場合に最も実用性が高くて作付け面積が大きいのは、キャベツと白菜なんですが両方ともアブラナ科で連作障害があるので、今夏の様な強制的な畑リフレッシュは、ありがたいです。

No title

かなり攻めましたね。
梅雨になりましたから、多少は水量が増えますかね~

水源

こんばんは。
おつかれさまでした。
ほんとに細い流れですねー。
ポイントは絞られて狙いやすそうですね。こんな場所は1投目で結果がでますよね。
一旦水が伏流になってここで川が終わりかと思ったその上に、イワナの楽園が・・・今年はそんな場所を探し歩いてみたいです(^_^)

No title

こんばんわ。
この細流では竿は出せませんね.
こんな大型が居るのですか?
やはり竿を出す人がいないのですね.
場所選びも流石です.

かんぺ~様

こんばんは。
今回の様な超源流は凄くわかり易くて良いです。
水は雨が降ると一気に増水し、雨が止めば長く掛からず平水になるので、雨直後で渓が激流時なんかも水が落ち着くのが早いので狙い時ですね。

リコプテラ様

こんばんは。
面白い釣になります、超源流。
実際の水は、滲みこみと湧き出しを繰り返すので、細くなったり太くなったりで、それが逆に魚の居場所を決めるので、思った通りの場所にいた時は、実に楽しい(満足)ですね。
魚止め滝の上の楽園以上に、水が枯れた上の流れは、酔狂人?しか行かないのでいいですね。

kinkan600様

こんばんは。
超源流の細い流れですが、実際には伏流が出たり入ったりして流れが太くなったり細くなったりしています。
魚を絶やさない為に余り言わない方が良いのかも知れませんが、細くなった流れを横切る様な岩の下は多くが空洞と言うか水洞になっていて、丁度喰い物の流れ道になっている格好の場所にもなる事もあり、力の強いイワナが縄張りにしている確率がかなり高いですね。