2017-06-22 

フルタイム

身辺が少し落ち着いた中、長い空梅雨に終りを告げそうな梅雨前線北上直前の曇り日に、今期初めてのフルタイム渓釣り。
朝5時に家を出て、夕6時前に帰着と、実渓釣を勤労者の様に8時間フル働きしました。

朝早くに家を出て、コンビニ珈琲とコンビニおにぎりを食べながら釣場に向かい、渓に降りたのは朝の7時半。
この日は終日釣りをするつもりなので、スポーツドリンクで電解質補給も十分にコムラカエリの予防もしておきました。
往時車中で500mL1本、釣最中に500mL1本、脱渓時に500mL1本、復時車中で500mL1本と、スポーツドリンク2Lで気合十分の釣行です。
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渓の状態はヒドイ渇水ですが、人の痕跡は濃くはありません。

降り立った最初のポイントで、いきなり2連チャンです。
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オチビのヤマメ?(朱点がありません)と、オチビのイワナ。

出たのは全く同じポイント。
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キープには程遠いオチビ2匹の出迎えでしたが、いずれも即喰いだったので、オチビ2匹に5分も掛かりませんでした。
「渇水にも拘らず、今日は何故かしら活性が高そうだ。」とほくそ笑みながら遡行開始です。

その後もヘツリが水面に出てしまう程の減水の中、300m位の区間で次々に出ました。
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イワナとアマゴの混生域です。
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尾鰭が小さいと言うか広がってないアマゴですが、サイズも塩焼サイズで良い感じです。

所が、10匹ほどをキープできたその先で、パッタリと釣れなくなりました。
その後の約500m程の区間はイワナ2本のみ。
実はその釣れない区間は、林道から便利な降り口があり、イイ感じの渓相が連続する堰堤までの区間で、この日も過去の足跡だらけでした。

そんな絶不調の銀座通りを過ぎ、その迂回には非常に難儀する堰堤を過ぎると、人の痕跡が激減し、そればかりか伏流水が上がっている区間で水量も平水になります。
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そこからは、爆釣モードです。
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1ポイントで1餌で3本なんてのも、何回も繰り返します。
この日の定位しているイワナの給餌の仕方を見ていると、餌を見つけた途端に突進し、迷わず咥えて、一目散に走ります。
その為に、半分以上が上顎掛かりで、手返しも早くて数が延びます。

この日は、何かと制約の多い今期釣行の鬱憤晴らし?で6寸以上は全キープでフルタイム釣の方針でした。
結果は、今期一番の爆釣でした。
魚の予知能力でしょうか?
渇水が長く続き、この後に大量の雨が降ると予知して、活性が事前に上がっていたのでしょうか、魚がいさえすれば即食いでした。

しかし、サイズ的には27㎝が最長で、今期の初尺はオアズケのままです。
こんな、大物が潜むのに絶好のポイントでも尺は出ませんでした。
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持帰った魚は6本だけは塩焼にし、残りは全て干物にして冷凍保存しました。
これで、1カ月程は朝食の干物には困らないでしょう。

久しぶりのフルタイム釣は、翌日も足と腕にきています。
今迄の自由が効かなかった反動とは言え、やはり、ホドホドが良い様です。

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No title

お疲れ様でした。
お見事です。
ビク一杯半って50匹くらいですか???
イワナも渇水続きで餌が取れないんでしょうね。
朝早くから釣りをやったかいがありましたね。
たぶん水量が多くなれば尺も出てくるのでは、、、

No title

今晩は。
フルタイムの溪釣りとはお元気ですねぇ~
私は半日がやっとですよ。
渇水の中、見事な爆釣ですね。
私は明日久々に小沢の釣りに行ってきます。mabu

No title

水量が少ない状態に驚きの釣果ですね。
今までこんなに釣る事は無かったです。^^;
干物は今まで作ったことが無いので機会が有りましたら作り方レポが有ると嬉しいです。^^;

佐久っ子様

こんばんは。
その場は良いんですが、翌日にどっと疲れが出ました。
今回の様な蓋が開閉できないまでのビク一杯は、7寸サイズで50匹くらいです。
長く渇水が続くと、渇水の影響を受けにくい今回の様な区間に魚が集まるんですかね、不思議です。
今年も尺手前は何本か出ているんですが、尺上げには何とも嫌われている年です

maburin様

こんばんは。
今シーズンの重役出勤,重役退勤の釣から、一変して、フルタイム勤務できました。
やはり自分の好きな時間に竿を出し始めれて、好きな時間に納竿できると言うのは良い物です。
魚が上流にも下流にも完全に自由に動く事が出来るのであれば、今回の様に渇水の影響を受けにくい区間に魚が集まる事も理解できるんですが、不思議です。

幻の渓流師様

こんばんは。
渇水部分でも驚きの活性で10匹ほどは釣りましたが、50匹以上を釣ったのは何故かしら水量が安定している区間です。
確かに干物の記事もイイかも知れませんね。
強固な粘膜で覆われているイワナの場合は特にですが、粘膜の影響を如何に減じられるかが、ポイントですね。

イワナの楽園

こんばんは。
ほんとに爆釣ですね!
最初の写真ではこの先少し上ると水がなくなりそうな感じですが、上の方が水がたっぷりってこともあるんですねー。
今年は私も、伏流の上みたいな所に行ってみようと思っています。
イワナの楽園を求めて。

No title

おはようございます。
すごい釣果ですね、帰ってからの始末も大変だったでしょう天然物で50匹以上はすごいです、昔、リュックの中に2段になったクーラー式の箱状の入れ物が入っていたリュックがあったんですがあれは便利でしたね、ぼつぼつ必要ではないですか(笑)

リコプテラ様

こんばんは。
今回はこの数年で一番の爆釣でした。
とは言うものの、実際はビクに満杯になると普通は切り上げるんですが、今回は自由が効かなかった反動で、予定のフルタイム時間を釣り続けたために、こんな事になりました。
各地に下流になるに従って水量が順次増えるとは限らない川は多くあると思いますが、貯水ダムが原因の場合は論外として、伏流水の多い川であるのが前提条件になると思いますが、その為には砂の多い土壌(川)である事、砂が多いとなると花崗岩質の山と言う事になるんじゃないでしょうか。
地図と睨めっこして探すのは楽しいですよ。

ハックル70様

こんばんは。
何せ、実釣8時間でしたから、数も伸びて当たり前です。
今回の干物加工は2日がかりの苦行でした。
今回は反動からの半ば勢いだったので、今後は大量に持帰る事は無いでしょう。
リュックに入れたクーラーと、ズックビクで釣りをしている地元の釣人には、何人か遇った事があります。

お見事

ハハハ~釣りすぎ~。
一人舞台でしたねと感じます
此れから一雨降れば益々良く成りますね
鮎もこう~----アヤカリタイです。

釣りお爺様

おはようございます。
今シーズンの時間制限釣の反動とは言え、意固地になると、こうなっちゃいますね。
それと鮎解禁の影響は山釣りでも大きいですね。
熱心な釣人は本命の鮎に戻って、アマゴ/イワナを相手にしなくなるので、山は一気に占有区になります。

No title

こんばんわ。
もの凄い釣果です.
50匹なら手返しを素早くしないと到底無理です.
1匹/10分ですから,それは見事な技と思います.

kinkan600様

こんばんは。
50匹を爆釣したのは後半の区間だったので、5時間程だったでしょうか。
しかし、今回は咥えていきなり走るパターンが多かったので、取込~鉤外し~ビク入れは実に簡単でした。
それに、1つの餌で複数匹釣れるので、餌付けも無く更に簡単です。
ホントに不思議ですね、渓魚の生態。
春先何ぞは、咥えても殆ど魚信は無くて、仕掛けの流れ方が遅くなったりで合わせなければいけないのに対して、今回の様に突進喰いして、いきなり走りだしてくれると、実に簡単で、渓釣りはやめられませんね。