2017-07-19 

漸く完済

何回も記事アップしている携帯電話を従来型からスマホに替えた通信関係の始末記も、漸く完結します。
最近では釣りとスマホに新スマホの外出時の使い勝手と、実際の月々支払額を記事にしました。
所うが、それでも従来型の携帯電話1台の始末が残っていました。
”見守りGPS”の毎月の支払いを止める事務処理です。
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この見守りGPSは中央の丸ボタンを押すだけで、自分の位置を経度と緯度で複数の登録先携帯電話に無料で知らせる優れものでした。
また、遠隔操作で携帯電話から所在リクエストする事も出来るので、フラフラ出歩くジイサンの行先がいつでも確認できると、家族にも安心感を与えて来ました。
しかし、その安心を与える役割も、スマホに譲る事が出来たので、昨年12月以降は無用の品です。

”この見守りGPS”を使い始めたのは2013年6月でした。
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機器本体が1万2000円程で、月々の基本料金が1000円でしたが、2年間は基本料金が無料。
機器本体は24月の分割払いで、毎月500円の返済のみで使える。
2年間で機器本体が自分の物になると、以降は基本料金を半額の500円支払えば使い続けられるという契約でした。
IT企業らしい契約当初の支払いを少なくして、将来に渡って借金の様に支払いを続けさせる契約です。

そんな”見守りGPS”も昨年12月のスマホ乗換で不要になったのですが、IT企業得意の2年縛りで途中解約すると、9975円を違約損害金として支払わねばなりません。
初期費用をゼロ化し、毎月支払額を抑える代わりに、簡単に完済する事も出来ない借金を背負いこむようなものです。
2年縛りが解けるのは2017年7月11日なので、2年縛りが解けるまで支払い続ければコストは7か月×500円で3500円。
12月に解約すれば、違約金が9975円。
当然、月額使用料のカラ支払いを続ける事にします。
所が、ここでIT企業の更なる罠が待ち構えています。
契約解除の予約が出来ないのです。
キッカリ、2017年7月11日~8月10日までの1か月の間に、ソフトバンクに対して契約解除申込みをしないと、契約解除できません。
もし、その1カ月の間の解除を忘れてしまって8月11日になってしまうと、更に2年間の支払いをしなければなりません。

そこで、7月11日に近くのソフトバンクショップに行って来ました。
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結果は計算書の通りで、契約解除料も無しで済み、この後は支払いが本当に止まっていることを最終確認するだけです。

これで、やっとソフトバンクとの縁切りが出来ましたが、初期費用を抑える代わりに背負った借金を、漸く完済出来た様なものです。

年間基本維持費だけで5万円程だった携帯電話費用の中、ソフトバンクが2008年から本格販売したホワイトプランでは、当初の費用も抑えながら家族間通話無料で年間基本維持費1.5万円程と格安でした。
ソフトバンクが格安携帯電話の流れを一気に加速した功績は実に大きかったです。

一方で、アップルのスマフォ”アイフォン”を2009年からのキャンペーンで日本全国に展開し、年間維持費10万円ものスマホを広めたのもソフトバンクでした。

更に携帯電話会社の2年縛り契約が、契約社会とは言い難い日本の隅々にまで契約書の威力を、言い方を替えれば「甘い販売勧誘の罠」を教えてくれました。

格安携帯電話でソフトバンクに顧客を取込み、大ヒット商品“アイフォン”で顧客を高額契約に誘導して、2年縛りで長期高収益を確保する。
その戦略で、ソフトバンクの株式時価総額は10兆円を越え、ソフトバンクを世界3位の携帯電話会社に押し上げ、在日韓国系の孫社長は日本一の富豪になり(弟も日本2位の富豪にした)、その抜群の経営能力を全世界に証明しました。

結局”見守りGPS”は4年間使い、総費用は事務手数料込で27000円になりました。
その間に、位置連絡したのは大凡300回。
従って、位置連絡1回のコストは100円程の計算になりますが、自分と家族の安心料としては値打ちな費用だったと思います。



所うで、6月に収穫が終わってしまったポイゾンベリー。
今は大量に冷凍保存してありますが、安売りカステラにトッピングして、今も大活躍しています。
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毎日の高カロリー簡易ショートケーキで、夏太りしそうです。

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No title

携帯電話会社もあの手この手でユーザーを引き止めておくのに必死のようですね。
それにひっかっかっている中に私もいます。
AUを使っているのですが、電話とインターネットと携帯、込々で3年契約をしてしまいました。
でも、インターネットは別の契約会社とも契約したままです。
なぜかと言うと、ずっと使い続けているメールアドレスを解約したくないからです。
結局高い買い物になりつつあります。
次回のためにマンボウさんのブログはかなり参考になりましたよ。

No title

おはようございます。
割安感を売りにいろいろな商品が出回っていますが、私らには全く分らない事ばかりです、ブロバイダーにしても転用の誘いの電話が良く来ます、結果的にはそんなに違わないのにサービス期間で縛り、そして契約解除料で縛る面倒な時代になってきました。

佐久っ子様

おはようございます。
メールアドレスを変えたくないのは非常によくわかります。
そのジレンマから抜け出す方法は、ズバリ、複数のメールアドレスを使う事です。
インターネットプロバイダー会社のアドレスから始め、携帯電話会社のアドレスも使っている人が多いのですが、その他に契約会社の縛りついていないフリーメールアドレスを使って、徐々にフリーメールアドレスを使う範囲を増やしていくと、数カ月でメールアドレスの牢獄から、あっけなく抜け出せます。
フリーメールアドレスは各社が自由に使う事を許しているメールアドレスの事で、有名なのは、ヤフーのYAHOOメール、グーグルのGmail、マイクロソフトのHotmailでしょうか。
自分は、フリーメイルは昔はYAHOOメールを使い、今はGmailになりました。
その他に、インターネットプロバイダの中部電力系コミュファのメールアドレス複数も使っています。
色々と書きましたが、メール縛りの牢獄から抜け出す手段は「フリーメールアドレス」も併用して、呪縛を緩めていく事です。

「フリーメールアドレス取得」と「メールアドレスの使い分け」で検索すると、関連情報がワンサと出てきます。
ただ、個人情報流出が怖いからと、スマホでも無料通信のLINEやViberを全く使わない人もいる位ですから、最後は個人情報とコストに対する考え方ですね。

蛇足ですが、どうでもよいサイトの会員登録とか、その場でクーポンを貰う為だけの会員登録とかに、メインのメールアドレスを使うのは非常に危険です。
そんな時は”捨てメアド”と呼ぶメールチェックもしないし開きもしない、どうでもよいフリーメールアドレスを別に用意しておくと安全で便利ですよ。

ハックル70様

おはようございます。
IT関連では、罠の様な勧誘や契約が沢山あって非常に難儀ですね。
でも一方で、長期になるので数万から数十万円がかかわる場合が多いので、それらの勧誘を即断せずに、資料を集めて最低1週間は冷静に判断して、時にはきっぱり断る事が肝要ですね。

自分のブログのテンプレートもハックル70さんに教えてもらい、自分はそのままですが、今も自分でドンドン改良できているハックル70さんなので、上手く取捨選択していけると思いますよ。

No title

今晩は。
私は相変わらず縛りが解けずにガラケーのままです。
縛りがなくなればスマホに変える予定ですが。
簡単ケーキ、良いです。mabu

maburin様

おはようございます。
昨年12月に自分がガラケーをスマホに乗り換えた時には、既に縛りの無いフリー契約状態だったので、簡単に乗換が出来ました。
ガラケー時代も、機種更新は激安白ロムを通販で買って、自分でSIMを差し替えて更新していたので、縛りの更新も無かった為です。
今回のソフトバンクとの縁切りアンカーになった見守りGPSは、昨年12月のガラケー契約打切り手続き時に、ソフトバンクショップで見守りGPS解約方法も打ち合わせしておいたので、今回打切りも確実にゼロ円で、手続き時間も5分も掛かりませんでした。
いずれにしても、携帯電話ショップに具体的な事前相談をしておくと、簡単確実です。
正直に包み隠さず、解約理由と乗換計画を具体的に話せば、お店側も覚悟を決めて親切に相談に乗ってくれますよ。

No title

携帯はだんだんと販売手法が巧妙ですね。若い人たちは気にせずに11万もする携帯を買い替えて価格にマヒしています。
格安携帯に移してからはとてもそのような気になれません。
ケーキはオリジナルで美味しそうですね。
いつも作物の育ちが早いですね。
地域の差でしょうねとても参考になります。

幻の渓流師様

おはようございます。
携帯電話の進歩は凄まじく、ショルダーフォンと呼んだ大型携帯電話を買ったと友人が喜んでいたのは30年程前。
その後、機器は小さくなるは、写メが遅れる様になり、今では携帯電話と言うよりは「通信機能付き超小型コンピュータ」でしょうか。
まさに鉄腕アトムに出ていた未来の世界真っ只中です。
その価値からすれば10万の初期費用を払い、年間10万円御維持費を払う若者も分らぬではありません。
が、自分にはトテモ出来ない消費行動です。
しかし、そんな夢の機器が、初期費用2万円以下、年間維持費も2万円以下で持てる時代に感謝です。