啓蟄
今年の啓蟄は3月6日だったと言う。
暖かくなって虫が動き出す時期だとか。
家庭菜園での害虫との初ご対面は、遅霜の心配が無くなり、越冬野菜の寒風除けネットを外した時。

今年も越冬ソラマメの寒風除けネットを外してみると、ソラマメの若葉にはアブラムシがビッシリ。
例年の事とはいえ、見るのも気持ち悪い程です。

上手く出来ているもので、アブラムシの天敵になるテントウムシの幼虫も。

親も飛来して来て、テントウムシがセッセとアブラムシを食べてくれていますが、アブラムシの繁殖にはとても追いつかないので、止むを得ず農薬も。
農薬散布したら、1日でアブラムシの姿は見えなくなりました。
残念ですが、テントウムシの姿も。
そんな風に、ソラマメやエンドウの冬籠りを終え、夏に向けての成長の準備。
丁度、この時期に始めるのが芋の植付。
ジャガイモの植付。

ジャガイモも手間かからずのマルチ栽培で、施肥は溝肥の元肥だけで追肥もしません。
マルチでの保温/水蒸発抑制/遮光で、早植し、水遣りもせず、土寄せも無しに育てられます。
里芋の植付も。

里芋もマルチ栽培ですが、3カ月で収穫のジャガイモと違って、半年以上後の収穫なので追肥しないと収量が落ちます。
この後は4月早々の、キャベツ・ブロッコリィなどのアブラナ科や、人参などの種蒔き。
5月早々の、トマトやナスやスイカ等の購入苗での植付や、マクワウリ類の種蒔きと続きます。
暖かくなって虫が動き出す時期だとか。
家庭菜園での害虫との初ご対面は、遅霜の心配が無くなり、越冬野菜の寒風除けネットを外した時。

今年も越冬ソラマメの寒風除けネットを外してみると、ソラマメの若葉にはアブラムシがビッシリ。
例年の事とはいえ、見るのも気持ち悪い程です。

上手く出来ているもので、アブラムシの天敵になるテントウムシの幼虫も。

親も飛来して来て、テントウムシがセッセとアブラムシを食べてくれていますが、アブラムシの繁殖にはとても追いつかないので、止むを得ず農薬も。
農薬散布したら、1日でアブラムシの姿は見えなくなりました。
残念ですが、テントウムシの姿も。
そんな風に、ソラマメやエンドウの冬籠りを終え、夏に向けての成長の準備。
丁度、この時期に始めるのが芋の植付。
ジャガイモの植付。

ジャガイモも手間かからずのマルチ栽培で、施肥は溝肥の元肥だけで追肥もしません。
マルチでの保温/水蒸発抑制/遮光で、早植し、水遣りもせず、土寄せも無しに育てられます。
里芋の植付も。

里芋もマルチ栽培ですが、3カ月で収穫のジャガイモと違って、半年以上後の収穫なので追肥しないと収量が落ちます。
この後は4月早々の、キャベツ・ブロッコリィなどのアブラナ科や、人参などの種蒔き。
5月早々の、トマトやナスやスイカ等の購入苗での植付や、マクワウリ類の種蒔きと続きます。