買いだめ
毎年、この時期になると渓釣り小物の、一年分の買いだめをします。
理由は至って簡単。
普段から、3割引き程で売っている安売りの釣具屋さんが、この時期にまとめ買いすると釣小物を更に15%程も値引きしてくれるからです。
それで一年分を一気に買うわけです。
いつも通りに、鈎は半スレヒネリの8号と大きめ鈎が愛用です。

15袋で225本。
価格は15本入り定価250円が161円なので、仕掛け単価は10.7円/鈎。
小さいのが食いにくい、呑込めないのが気に入っています。

でも、こんな針でも5㎝程のチビがちゃんと食うんですから、渓魚の捕餌技術は大したものです。
目印は、オレンジの毛糸。

全長4㎝目印が、10mで250本取れます。
5mの定価330円が213円なので、仕掛け単価は1.7円/目印。
昔は暗いときに見やすい黄色も多用しましたが、今は早朝から釣ることは無いのでオレンジだけで十分。
釣糸は、今年からスタークに。

1巻きで1.5mが33本取れ、7巻きで231本。
50mの定価1500円が705円なので、仕掛け単価は21.4円/糸。
今までは、安いグンターばかりで、歯傷によるチモト付近での切れを防ぐためも兼ねて、数匹毎に仕掛け交換していました。
昨年、グンターが売り切れで、仕方なく少し高価なスタークにしてみたら、チモト切れが殆ど出ませんでした。
この糸なら、0.6でチモトがイワナの歯で傷んでいなければ、40㎝でもゴボウ抜き出来ます。
残るは錘。

1袋22個入りで、13袋で286個。
22個入り定価50円が34円なので、仕掛け単価は1.5円/錘。
アマゴでもイワナでも基本的に底を流す釣なので、重めのカミツブシBを基本にして、状況により複数個付けするので、Bを大量に。
そんなかんだと、230仕掛け程分の釣り小物をまとめ買いして、1シーズン分まとめ買い合計は8400円程。
仕掛け一組が凡そ35円程と、そこそこ費用が掛かります。
昨年までと同様に、3~5匹毎に仕掛けを予防張替していると、8.8円/匹。
以前は、現場で仕掛けを組み立て、鈎や糸もリユースしていたのですが、今は現場での仕掛けつくりやメンテは無し。
毎回の渓釣りをルーチン化したいので、何匹か釣ると、糸切れやフックミスは勿論として当たり具合や掛かり具合が変化する前に、仕掛けは新品に張り替え。
どちらかと言うと、仕掛けを浪費する釣りをしているので、釣り小物が安いのは実にありがたいです。
竿やウエーダーも3割引き程の安売店なんですが、それら高額品については今シーズンは買わずにいけそうです。
そして、今シーズンは渓釣りでの消耗品コストを下げる為に・・・。
・糸を靭性は低いが安価なグンターから、少し靭性が高いスタークに替えたので、今年はルーチン化する為の予防張替を止めて、切れるまで使い続ける事も再考。
・更に、仕掛け単価の60%は糸費なので、今まで1.5mハリスだったのを全長70㎝ハリス使いと半分にして仕掛け単価の30%ダウンを目指し、目印を道糸の側に付ける事に。
このコストダウン仕掛けの使い勝手と釣果変化の確認試験を、今シーズンの内にやってみます。
理由は至って簡単。
普段から、3割引き程で売っている安売りの釣具屋さんが、この時期にまとめ買いすると釣小物を更に15%程も値引きしてくれるからです。
それで一年分を一気に買うわけです。
いつも通りに、鈎は半スレヒネリの8号と大きめ鈎が愛用です。

15袋で225本。
価格は15本入り定価250円が161円なので、仕掛け単価は10.7円/鈎。
小さいのが食いにくい、呑込めないのが気に入っています。

でも、こんな針でも5㎝程のチビがちゃんと食うんですから、渓魚の捕餌技術は大したものです。
目印は、オレンジの毛糸。

全長4㎝目印が、10mで250本取れます。
5mの定価330円が213円なので、仕掛け単価は1.7円/目印。
昔は暗いときに見やすい黄色も多用しましたが、今は早朝から釣ることは無いのでオレンジだけで十分。
釣糸は、今年からスタークに。

1巻きで1.5mが33本取れ、7巻きで231本。
50mの定価1500円が705円なので、仕掛け単価は21.4円/糸。
今までは、安いグンターばかりで、歯傷によるチモト付近での切れを防ぐためも兼ねて、数匹毎に仕掛け交換していました。
昨年、グンターが売り切れで、仕方なく少し高価なスタークにしてみたら、チモト切れが殆ど出ませんでした。
この糸なら、0.6でチモトがイワナの歯で傷んでいなければ、40㎝でもゴボウ抜き出来ます。
残るは錘。

1袋22個入りで、13袋で286個。
22個入り定価50円が34円なので、仕掛け単価は1.5円/錘。
アマゴでもイワナでも基本的に底を流す釣なので、重めのカミツブシBを基本にして、状況により複数個付けするので、Bを大量に。
そんなかんだと、230仕掛け程分の釣り小物をまとめ買いして、1シーズン分まとめ買い合計は8400円程。
仕掛け一組が凡そ35円程と、そこそこ費用が掛かります。
昨年までと同様に、3~5匹毎に仕掛けを予防張替していると、8.8円/匹。
以前は、現場で仕掛けを組み立て、鈎や糸もリユースしていたのですが、今は現場での仕掛けつくりやメンテは無し。
毎回の渓釣りをルーチン化したいので、何匹か釣ると、糸切れやフックミスは勿論として当たり具合や掛かり具合が変化する前に、仕掛けは新品に張り替え。
どちらかと言うと、仕掛けを浪費する釣りをしているので、釣り小物が安いのは実にありがたいです。
竿やウエーダーも3割引き程の安売店なんですが、それら高額品については今シーズンは買わずにいけそうです。
そして、今シーズンは渓釣りでの消耗品コストを下げる為に・・・。
・糸を靭性は低いが安価なグンターから、少し靭性が高いスタークに替えたので、今年はルーチン化する為の予防張替を止めて、切れるまで使い続ける事も再考。
・更に、仕掛け単価の60%は糸費なので、今まで1.5mハリスだったのを全長70㎝ハリス使いと半分にして仕掛け単価の30%ダウンを目指し、目印を道糸の側に付ける事に。
このコストダウン仕掛けの使い勝手と釣果変化の確認試験を、今シーズンの内にやってみます。